投稿

4月, 2017の投稿を表示しています

10代・20代の皆さん、英語教育を変えるための提言をしてください! 英語教育小論文コンテストを開催します。

イメージ
この度、広島大学教育学部英語教育学講座では、英語教育小論文コンテスト「10代・20代が創る未来の英語教育」を開催し、その結果を授賞式と対話の集いで皆さんと共有します。

英語教育に興味を抱く10代・20代の皆さん、ぜひ小論文コンテストに応募してください。

英語教育関係者および英語教育に興味を抱く一般市民の皆さん、ぜひ授賞式と対話の集いにご参加ください。

以下、(1) 小論文コンテスト  (2) 対話の集いについてご案内します。







(1) 小論文コンテスト 
「10代・20代が創る未来の英語教育」

上の図はクリックすれば拡大します。
PDFファイルはここからダウンロード



■ 趣旨

 未来を創るのは若者です。日本の英語教育とて例外ではありません。

 広島大学教育学部英語教育学講座は、未来の英語教育を創出するための大胆な知恵を若い世代に求め、「英語教育小論文コンテスト」を開催します。

  10代・20代の若い皆さん、新鮮な発想で旧来の英語教育感を揺さぶってください。

 そして共に、日本の英語教育を変えましょう!


■ 対象者(コンテストに応募することができる人)

 U-19の部:日本国在住の10代(未成年)の人
 U-29の部:日本国在住20代(20-29歳)の人


■ テーマ

 日本の英語教育を改善・改革するための提案、考察、批判など


■ タイトル

 応募者が自己決定


■ 執筆言語

 日本語


■ 分量

 1000-3000字程度(U-19部門)
  2000-4000字程度(U-29部門)


■ 締切

 2017年6月23日(金)深夜(郵送の場合は当日消印有効)


■ 提出形式

 ワープロ原稿を電子ファイル送付もしくは郵送


■ 記入必須情報

 氏名(匿名可)、年齢、メールアドレス


■ 賞

 奨励賞:若干名に賞状
   優秀賞:U-19の部とU-29の部のそれぞれ1名に賞状と図書カード(5,000円分)
 最優秀賞:1名に賞状と図書カード(10,000円)と受賞式出席のための旅費(注)

(注)旅費は、広島大学内規に準じて定めるもので、バスや鉄道(新幹線・特急も含む)、もしくは遠距離の場合は飛行機の普通席往復旅費です。日帰りが不可能な場合は宿泊費も支給します。ただし、タクシーや自家用車を利用した場合はその旅費を支給できませんので、ご注意ください。

■ 授賞式

 2017年7月23日(日)13:30 広島大学教育学…

他教科の院生・教員との対話から学んでいる英語教育専攻大学院生の振り返り

イメージ
私が所属している広島大学教育学研究科教科教育学専攻の修士課程では、昨年から「共通科目」として10の異なる教科を専門とする大学院生・教員が共に学ぶ授業を開始しています。初年度の成果は、研究報告書としてまとめ、以下のホームページで公開しています。


異教科間で対話し協働できる教員の育成に関する研究 http://cis.hiroshima-u.ac.jp/index.html

以下は、その共通科目の一つである「教科教育学研究方法論」(概要詳細)の最初の授業に参加した大学院生(M1)の振り返りの一部です。

近代知の専門化があまりに進行して知が細くなってしまい、知を統合できる人材、あるいは異なる専門家と対話ができる専門家が少なくなってしまったという指摘はずいぶん昔からありますが、それを克服する積極的あるいは実質的な努力はそれほど多くないのではないかと個人的には感じています。

この「教科教育学研究方法論」を始めとした広島大学教育学研究科教科教育学専攻の試みは、ますます複合化・高度化する知識社会で活躍できる実践者・研究者を育成する試みです。ぜひご注目いただけたらと思います。






*****
■ MY


私は今回の講義について、以下の3点に焦点を当てて振り返りたいと思います。結果的に振り返りを自分の研究領域に引き付け過ぎていますが、教科横断的な講義の中でシェアしたいという想いの基に書かせていただきました。なお、私は英語教育研究を専門としています。

① 教科間の対話の重要性
② 現代社会の中での英語教育研究の役割
➂ 他領域での対話の経験の後、英語教育研究者間で行う対話


① 教科間の対話の重要性

 教科間連携という言葉は私たちにとって新しい言葉ではありません。私が大学に入学した4年前には、すでにそうした連携の必要性は唱えられていました。しかしながら、4年間の大学生活の中で受講した講義の中に、異なる教科の教員志望者の間での対話がメインとなるものはありませんでした。またそうした状況から容易に想像できる通り、学部の卒業論文等にもそうした類のテーマが選択されることは無かったと記憶しています。私が専攻していた領域は言語に関わるものでしたが、同じ言語に携わる領域である国語科教育や日本語教育の学生や先生方と、講義等で公式に対話の機会をいただいたことはありませんでした。

 ここには様々な問題が関わってい…

卒業生がお子さんを連れて遊びに来てくれました

イメージ
教英に卒業生が遊びに来てくれるのは珍しくなく、実は昨日も、大学院を出て二年目で、現在高校教員として活躍中のKR君(というより今やKR先生w)が遊びに来てくれたのですが、本日は管理人が教英で最初にチューターをした学年のHNさんがお子さんを連れて遊びに来てくれました。




HNさん(旧姓HNさん)は教英を卒業ししばらく教員として活躍した後、教英の先輩のHYさんと結婚し、現在は一男一女の母親としてHYさんと幸せなご家庭を築いておられます。

HNさんは二人のお子さんを育てながら、今では、教師の視点だけでなく保護者の視点からも学校教育について考えることが多いそうです。

相方のHYさん(高校教師)にも、「私たちが自分の子どもを行かせたい!と思うような学校づくりをしてね」としばしば助言しているそうです。

「自分の子どもや大切な知人を行かせたい学校」というのはその通りだと思います。

教英も、卒業生が自分の教え子や子どもを行かせたい講座として、また教英をよく知る人が自分にとって大切な人を行かせたい講座として、これからも進化してゆきたいと思っています。

ハイ、日々、しっかり勉強し、教育と研究を充実させます!


「英語マニアにはなるな」

イメージ
以下は、ある新入生の述懐です(一部匿名化しました)。このような自己省察ができる新入生を私としては誇りに思っています。

教英を目指している高校生・浪人生の皆さん、英語の勉強をすることは当たり前ですが、英語しか興味をもたないような寂しい人間にならないでくださいね。





*****

先生のお話の中で”英語マニアにはなるな”という言葉を聞いて、ハッとするところがありました。

私は英語が大好きで、高校生のときには○○コースという高校留学を目的としたコースに属していました。私のいたこのコースは英語教育に力を入れていて、英語の勉強が大好きだった私はクラスでも成績がトップでした。英語のテストではずっと一番だったし、先生にはいつも褒められていて、この調子だと留学も順調だ、と自分を過信していました。

しかしいざ現地に着いて実際にネイティヴの人達と話してみると、会話を始めるどころか相手の言ってることが全く聞き取れず、さらに度重なるカルチャーショックに身が持たず、すっかり自信を失ってしまいました。

現地の学生とうまくコミュニケーションが取れず、ノリとスウェアワードでその場を乗り切ろうとしていた自分は、今思えばとても惨めでした。

文法とボキャブラリーは確かに大事ですが、それをテストした結果得たハイスコアは、結局私に薄っぺらな自信しか与えてくれませんでした。

それでも私は留学を経て、人生で大切なことをたくさん学ぶことができました。

英語に興味がなかったら留学することさえもなかったのだから、今自分は英語が好きでよかったな、英語を一生懸命勉強してきてよかったな、って心から思っています。

だから私はただ英語を教えるだけの教師でなく、英語教育を通して 生徒の人生で大切なものを見つけられる能力を育てる英語教師になりたいです。そしてこの大学生活で少しでもそのような人間に近づくために様々なことにチャレンジし、自分らしくマイペースに、学習を続けていきたいです。




STARTプログラムの経験を活かして 2017/3/11~3/25

イメージ
以下は、広島大学の留学制度であるSTARTプログラムを利用してニュージーランドにいったUNさん(現在学部2年生)の感想です。

学部1年生が最初に少しだけ海外生活を体験するにはこのSTARTプログラムは優れています。

広大でどんどん機会を見つけて世界を広げてください!




*****

私は、広島大学が提供するSTARTプログラムを利用してニュージーランドへ約2週間の留学に行きました。この留学を通して、自信をもって何度も話すことの大切さを強く感じました。

研修前や研修中の初期は、周りの友達が話す英語に圧倒され自分から英語を話すことに恥ずかしさを感じ、自分の英語と他学部の友達の英語を比べショックを受けることも多くありました。また、ホストファミリーとの会話の中で、何度も何度も話を聞き返したり、私の話していることを理解してもらえなかったりする度に「自分の英語ではネイティブスピーカーに伝わらないのだろう」とがっかりしました。

しかし回数を重ねるごとに聞き返す回数は減り、より深い内容まで一緒に話しあい、意見交換をすることができました。コミュニケーションが多くできるようになったのは、ホストファミリーや大学の先生らと英語でコミュニケーションする環境のためだと思います。英語でしかコミュニケーションが取れない環境にいることで、英語が聞き取れるようになり、思ったことを伝えられるようになりました。

自分よりできる人がいるとかこれは私にはできないと考えるより、どのようにして自分の力を伸ばそうと考えることが大切だと思います。日本でできることも多くあるため、自分のモチベーションを高く保ち、STARTで学んだことを活かし勉強し続けていきたいと思います。


教英卒業生の実践が大修館書店『英語教育』の5月号で取り上げられました!

イメージ
教英卒業生で、新採3年目の島村詩穂先生(高知県立室戸高等学校)の実践が、大修館書店『英語教育』の2017年5月号の「阿野先生・太田先生のにっぽん全国 教室おじゃまします!」で取り上げられました (46-47ページ)。





記事では阿野先生と島村先生の対談も掲載されています。

島村先生の研修会に積極的に参加し、講師の先生の先生に悩みを聞いてもらっては、そこで得た助言を元に考えて試行錯誤を繰り返しているそうです。

現在は、生徒一人ひとりの気づきを大切にするようにしたことが、特に英語力の向上につながったそうです。


卒業生が元気でやっているのは嬉しいです。

島村さん、そして全国の教英卒業生の皆さん、充実した毎日を送ってくださいね。

もし何か嬉しいニュースがあれば、遠慮なく教英スタッフにお知らせ下さい。

皆さんの活躍をこの広大教英ブログで伝えることで、元気が読者の皆さんに伝わればと願っています。


今年の昼読はさらに多言語空間になりそうです。

イメージ
今週から始まった「昼読」ですが、二回目の本日は特にさまざまな言語での読書会となりました。

参加者は院生5名、留学生1名、教員2名の合計8名。

読んだ本の言語は英語とロシア語がそれぞれ2名。あとはフランス語、ドイツ語、中国語、日本語となりました。






読書、とりわけ外国語の読書を継続することはそれほど容易ではありません。次から次に来る細々した仕事に追われて後回しにされがちだからです。

「昼読」で(外国語でのものも含めた)読書の習慣が形成されればと思います。

加えて、最後の10分間での意見交換は本当に面白いです。

世界が広がり深まります。

「昼読」は緩やかな集まりですから、ご興味をお持ちの方はお気軽に月・水・金の昼休みに教育学研究科A210室にお立ち寄りください(誰もいなくてもどうぞ勝手に入って下さい)。








留学生も含む学部生による「対話」についての振り返り

イメージ
ここ最近、管理人はさまざまな機会を通じて「対話」の実践を促進しています。

以下は、学生間の対話を導入した学部4年生の授業(「現代社会の英語使用」)の第一回目の授業での感想の一部です。一人は留学生(ただし教英所属ではありません)ですので、日本語の慣用法からは少し逸脱した書き方もしていますが、意味理解にはまったく支障がありませんでしたので、敢えて修正などはしませんでした。「慣用から少し逸脱しているとしても、これだけ深い内容を伝えられるのなら、この日本語は一つの個性として認められるべきではないか」と考えたからです。

このように母国語話者による修正を最小限に抑える方針(=意味理解に支障がでる場合や意図していない誤解を生んでしまっている場合以外は基本的に修正しない方針)については、アメリカの大学の多くのライティングセンターでは採択されていると聞いたことがありますが、自分自身でその方針についてそれほど共感していたわけではありません。ですが、今回は実際の留学生の日本語を読んで上のように感じた次第です。

もちろん修正についてはいろいろな意見があるでしょうし、文章執筆の目的によっても方針が異なるだろうことは承知していますが、今回は敢えて修正なしの方針を取りました。

ともあれ、以下の「対話」についての学部4年生の意見をお読みいただけたら幸いです。





*****

■ 個々それぞれが物事の一面しか見えていなくても、真理と連動性を全員が目指して対話をしていくと、個々の誰の考えであったものでもない、あらたな考えを創造できる。相手の言っていることが一見話題とは関係ないように思われるかもしれないけれど、連動性が頭にあれば、「それはどのように関係するの?」と質問をして議論を深めていくことができる。「相手を変えてやろう」と思っていると相手の意見を聞くことができない。

 けんかにならないように、などと思って反論しないでいると、対話にならない。傷つけない言い方ができれば、相手を思いやりつつ相手とは異なる意見を言い合えて、対話が進んでいく。

  対話ができた経験があるか、という問いに対し、私は授業や実習で授業を作るための話し合いがそれに該当するだろうと始め思った。しかし、講義中の対話で指摘してもらった通り、授業を作る話し合いは決められた時までに終わって授業を作りきらないといけないという点では、私たちが講義…

オーストラリアに留学中のIYさんからの便り

イメージ
現在、広大のHUSAプログラムを使ってオーストラリアに留学中のIYさんからの便りを転載します。

彼女も書いていますように、長期留学をすると卒業が遅れはするものの、それだけ一層充実した大学生活を楽しめるようです(もちろん勉強は楽しいばかりでは済みませんが)。

管理人はオーストラリアに一度しか行ったことがありませんが、IYさんからの下の写真でオーストラリアの空の色を思い出しました。いいなぁ(笑)。





*****


こんにちは。ご無沙汰しております。

私もオーストラリアはゴールドコーストで元気に生活しています。今日までイースターブレイクで授業もなく、先日はFさんとシドニー、メルボルン、ゴールドコーストを旅行してきました。やっと一段落付いたので、近況報告をと思い、メールを書いています。

私は今、これまで学んだことのない分野の授業を履修しています。きっと留学を決めた人の多くはこの大学でこれを学びたいというものがあったのではないかと思いますが、私は留学に来てからそれが全くなかったことに気付きました(笑)。ただただ、留学をして英語に触れたいと思っていたみたいです。パッと目について面白そうだと思った授業を履修したのですが、しばしば苦労しながらも楽しく授業を受けることができています。



1つめの授業は、Language, Technology and Social Mediaという授業です。シラバスを読んでこれは教英のコンピュータの授業に似ていそうだと思い履修したのですが、フタを開けるとびっくり、バーチャルクラスでした。パソコンの画面越しにレクチャーを受け、受講者は先生の質問などにチャット形式で答えていくという授業スタイルです。このチャット形式というのが結構な曲者で、一生懸命打っている途中で話が別の話題に移っていたり、他の人のコメントを読んでいる間に先生の話している言葉を聞き逃したりなど、初日は特に苦戦しました。

しかし、授業内容はとても興味深いです。このブレイク前に中間試験として、言語学習を手助けするアプリやサイトを文献からの根拠とともに紹介するプレゼンテーションを録画し、YouTubeにアップして互いにコメントをし合いました。私はTED Edについてのプレゼンを作ったのですが(先生ありがとうございます!ネタがありました!!)、英語話者にとって英語学習に役立つサイトというのはとても興…

教英新入生の意気込み

イメージ
以下は、学部新入生対象の「教養ゼミ」で私が話した際の学生さんの感想の一部です。私は以下のような趣旨で、90分間「学生時代の落とし穴」という題でお話をしました。


教英入学式での挨拶 http://yanaseyosuke.blogspot.jp/2017/04/blog-post.html

下の文章を見てもわかるように教英生といってもいろんな個性があります。そんな新入生がこれからの4年間で、ますます自分自身を見出し、しっかりと自分自身のことばを身につけてほしいと切に願っています。






*****

■ 今日の授業を受けて一番強く感じたのが、夢へ向かって歩む道のりで感じる不安な気持ちに、特効薬はない、ということです。

これをすれば大丈夫、これさえ出来れば過程段階で手を抜いても良い、などという保証はどこにも無く、今までもきっとそうだったのだと思いますが、大学生活では特に一人一人に、自己の行動に対する責任がのしかかってくるのだと感じました。少しマイナスにも聞こえる表現を使いましたが、裏を返せば、目標までの過程で何をしても良い、自分の好きなことをとことん突き詰める自由が与えられているということでもあります。

今日の授業で先生もおっしゃっていましたが、高校まではどことなく、先生が描く理想の答えのようなものがありそれを察しその通りに行動するよう求められていました。この雰囲気の中で、全体に共通する社会規範が自分に叩き込まれ、基礎として私の中に残り、コミュニティにおけるあるべき姿としての人格が、1つのパターンとして形成されたと思うので、この風潮が悪いものであるとは思いません。しかし、その流れの中で、自分の好きなこと、したいことを見失ってしまったのも事実です。私は、英語教員、という一つのゴールを見据えて、受験生の時間を過ごし、広島大学に入学しました。英語が好きで、教師という職業にずっと憧れを抱き続けていました。いざ教師という夢の第一歩である教育学部に進学し、学びたいことを自分で選択できるようになると、ゴールに至るまでの過程段階で何を積み重ねたいのかが思い浮かばない自分がいました。その時に初めて、大学生活の難しさのようなものを突き付けられた気がしました。

自由が与えられている、これはその自由を行使する権利があるのと同時に、自分で選択する、いやそれよりも前に、選択肢を自らに提示する義務があると…

新入生歓迎の対面式と立食パーティを企画してくれたK君(学部3年生)の感想

イメージ
以下は、新入生歓迎の対面式と立食パーティを企画してくれたK君(学部3年生)の感想です。教英はこのような学生さんのやる気に支えられています。教員としては教育と研究で教英を盛り上げたいと思っています。



*****
対面式と新歓の企画を通して、1番強く感じたことは「人に恵まれていた」ということです。

一緒に新歓の企画を行ったもう2人の幹部、企画を手伝ってくれた2人のヘルパー、対面式で素晴らしいパフォーマンスをしてくれた28生、対面式や新歓を盛り上げたり、手伝ったりしてくれた27生、対面式や新歓に時間を割いてお越しくださった上級生の皆さんや先生方、そして、まだまだ新生活に慣れない中で参加してくれた新入生の皆さん、、、有り難いの一言です。

しんどい瞬間もありましたが、当日、新入生と上級生が楽しそうに会話しているのを見たり、沢山の人にありがとうと言ってもらえて、幹部をやって良かったなと感じています。そして、企画を通して、自身の人間としての成長も少しだけ感じられました。

最後になりますが、本当にありがとうございました!


2017年度前期も「昼読」を開催します

イメージ
食事と運動があなたの身体を作るように、読書と対話があなたの心を作ります。
インスタント食品ばかり食べて、身体を動かさない毎日があなたの身体を鈍らせてしまうのと同じように、教科書や研究論文以外はSNSでしか文章を読まず、当たり障りのない浅い会話(あるいは仕事上の話)しかしない毎日はあなたの心を貧困で鈍重なものにしてしまうでしょう。
貧困で鈍重な心は、あなたの人生の可能性を潰してしまうだけでなく、その抑圧的で独断的な性質で他人の人生の可能性も押しつぶしてしまうかもしれません。

せめて大学では自発的な読書の習慣を大切にしませんか?






「昼読」は、自発的に集まり、各自がそれぞれ静かに好きな本を読んだ後、その読後感を共有する集まりです。感想の共有という活動は、あなたの世界を広げ、深めてくれます。
授業期間中の4/17-7.28の月・水・金の昼休みに教育学A棟のA210室に集って下さい(昨年とは部屋が異なりますのでご注意ください)。
遅刻・早退・欠席自由です。昼食を食べながらの参加も結構です。広島大学の構成員でしたら学生・教職員を問わず、どなたでも歓迎します。
緩やかに集まり、短くとも深い時間を共有しましょう。

代表管理人:柳瀬陽介(英語教育学講座)
メールは広大アカウントの前に"yosuke"をつけてください。


関連ブログ記事:
2016年度後期の「昼読」を終えて
http://yanaseyosuke.blogspot.jp/2017/02/2016.html
昼読再開 + ハリー・ポッター仏語版を読んだ学部4年生の感想
http://yanaseyosuke.blogspot.jp/2016/10/4.html
前期の昼読を終えて(学部4年生M君の感想)
http://yanaseyosuke.blogspot.jp/2016/08/4m.html
2016年度も月・水・金に「昼読」を行います
http://yanaseyosuke.blogspot.jp/2016/03/2016.html
月・水・金の昼休みに「昼読」を始めます。英語・日本語文学・第二外国語での読書会です。
http://yanaseyosuke.blogspot.jp/2015/09/blog-post_29.html


エジンバラ大学へ学生さんを引率した深澤先生からのメールです

イメージ
この度の教英英国留学で、 学生さんをエジンバラ大学に引率した深澤先生からのメールです。


*****




エジンバラ研修第一日目が終わりました。みんな元気で、遅刻した学生もなく、授業中もよく反応していました。学生証をもらってバス定期の手続き等で2万歩ほど歩きました。

今日からは韓国の大学生グループと一緒に授業をうけます。バーバラさんとコース長のマイケルさんからもみなさんによろしくとのことでした。

気温6度のエジンバラから
深澤清治

*****

写真を見ていると、ああ、もう彼ら・彼女らはスコットランドにいるのだなぁ、となんだか感慨深くなってしまいます(深澤先生は、すぐに帰って来て仕事の波にのみこまれてしまうでしょうが 笑)。

学生の皆さん、若いうちに留学に行ける皆さんが、正直羨ましいです。

しっかり、勉強してくださいね!


教英対面式が行われました

イメージ
教英の学部生による伝統の「対面式」が行われました。



教英の新入生に早く慣れてもらおうと、先輩学生がさまざまな仕掛けをします。



その後、新入生一人ひとりが、全員の前で自己紹介をしますが、これもまた面白い。


管理人は例によって写真撮影をして、さきほど編集をし終えましたが、一人ひとりの個性が輝いていて、撮影者としても本当に幸福な気持ちになれました。

以下の写真は、新入生が所属するグループが決まって、その喜びを表現する先輩たちです。

踊りだす先輩たち
会場全体で盛り上げます
すぐに立ち上がる先輩w
小道具も準備しています
テンション高すぎだろw

教英の(先輩と後輩の間の)「縦のつながり」と(同級生同士の)「横のつながり」が一気に深まる行事です。


本日はこれから近くのカフェで歓迎会を行います。新入生がいるのでノンアルコールの会となりますが、これもきっと楽しいものになるでしょう。

管理人も会話と食事と写真撮影を楽しみます。

この新入生のこれからの四年間の表情を折りに触れ撮影できるのが楽しみです(あ、もちろん、授業をする方がもっと楽しみです 汗)。



英国留学壮行会を行いました。

イメージ
教英がエディンバラ大学と結んでいる独自の留学制度を利用して留学する新2年生の壮行会を本日開催しました。






教員一人ひとりが激励のことばを送りました。

また教育学部の学部長と支援室長からも激励のことばをいただきました。


学部長は英語で激励のことばを述べられました。

留学はもはや珍しいものではなくなりつつありますが、それでも人生を変えるような貴重な経験となりうるものです。

教英生がエディンバラの地で深く学んで帰国し、その学びをさらに展開してほしいと思います。

留学する皆さん、よい学びを!

日本に残る新2年生もしっかり学びますから!!


支援室長からは心のこもったことばをいただきました。




学部と大学院に新入生を迎えました。

イメージ
教英も、昨日、 学部と大学院に新入生を迎えました。

学部新入生の集合写真です

学部生には本日、一人ひとりのポートレート写真も撮影しました。

これらの写真は、新入生に渡すと同時に、教員保管の個人ファイルに貼っておきます。

教員は折に触れてその写真付きのファイルを見ながら、新入生について少しでも知ろうとします。
(大学院生は、付き合いが濃密なので、そのようなファイルなしでやっています 笑)。


大学院ガイダンスの様子

写真撮影は管理人がおこないましたが、一人ひとりのいい表情をとらえる撮影は楽しく心温まるものでした。一人残らずいい笑顔で写真を撮れたことを嬉しく思います。

これらの笑顔に応えるべく、今年度も教英教職員は全力を尽くして学生さんの学びを支援します。





大学が費用を一部補助する留学プログラムで二週間ニュージーランドに滞在した学部生の感想

イメージ
広島大学が参加費用の一部を補助する短期留学プログラム(START)に参加した教英のMMさん(新2年生)が感想を寄せてくれましたので、ここに掲載します。

皆さんも、若いうちにどんどん世界を広げて下さい。




*****

 私はSTARTプログラムを利用して、3月に約2週間ニュージーランドに行きました。

今回は自分にとって、2回目の海外経験でした。前回の留学で、私は異国の地で萎縮してしまい、会話等に消極的になり、せっかくの成長の機会を自分で台無しにしてしまいました。

だから、今回はそんな自分を変えたい、違った世界を見てみたいと思い、参加しました。このような抽象的な理由だったけれど、事前の勉強会や先輩方のお話を通して、自分の目標や現地でのビジョンが、明確にできたと思います。

 実際に、現地では充実した2週間を過ごすことができました。英語はもちろん、式典に参加したりして、マオリ文化についても学び、ニュージーランドの多文化共生社会の側面に触れることができました。また、ホストファミリーとも一緒に出かけたり、存分に交流ができました。

たくさん失敗と成功を経験して、自分自身成長したと思うし、今後の学習のモチベーションも高まりました。

 このプログラムに関わって下さった、全ての方々に感謝しています。この経験をスタートとして、これからもステップアップしていきたいです。


オーストラリアのニューイングランド大学に留学している新4年生のFYさんからのメール

イメージ
現在、広島大学の留学プログラム(HUSA)で、オーストラリアのニューイングランド大学に留学している新4年生のFYさんからメールが届きました。本人の許可を得て、固有名詞などを匿名化した上で掲載します。

下にも書いてありますが、留学して苦しむことの一つは、下で「毎週必ず200ページ強の小説を読んでから授業に出ないといけません」と書かれてあるような、予習で要求される大量のリーディングです。

留学準備と言えば、話すことばかりに注目が行きがちですが、日本にいる時からGraded Readersなどで大量の本を読む習慣をつけておくことも必要です。




関連サイト 広大教英生がお薦めするGraded Readers
http://kyoeigradedreadersselection.blogspot.jp/


留学を希望されている皆さん、下の文章からそれぞれに学んで下さい。








*****

こんにちは。お久しぶりです。Fです。

4月に入りましたがいかがお過ごしでしょうか。

私のいるアーミデールという町はすっかり秋の気候になり、少し肌寒くなってきました。
アーミデールに来て約2ヶ月、授業が始まって1ヶ月と少しが経ちました。

一昨日からイースターを挟んだ17日間のmid trimester breakに入り、やっと課題も落ち着いてきたので先生に近況報告を、と思いメールを書いています。





授業はせっかく一学期間しかいられないのだからと、難易度など考えずに興味のある授業を履修しています。

1年生向けのAcademic Writingの授業と、3年生向けの子ども文学の授業、そして同じく3年生向けのTESOLの授業です。

3年生の授業は両方ともなかなか大変で、毎週の大量の予習・復習に加え、先週の頭に提出したessayにはかなり苦しみました。どちらのクラスも大学院生向けのクラスと連携しているので、かなりレベルが高いです。子ども文学の授業はディスカッションメインの授業なので自分の話せなさに今も頭を悩ませています。

その子ども文学の授業では最初は絵本だったのですが、最近は毎週必ず200ページ強の小説を読んでから授業に出ないといけません。そこまで苦しむことなく楽しみながら読むことができていて、一年生の頃からGraded Readersをやっていて本当に良かったと心から思っています。先生、そのような機会を与えていただきありがとうございます。

教英図書室に新しい事務職員が着任しました。

イメージ
いよいよ新学期です。

今日は広大全体の入学式ですので、まだ教育学部は静かなものですが、明日から一気に新入生がやってきます。

新入生の皆さんの学生生活が豊かになることを心から願っています。

教英では教英図書室付で新しい事務職員として大石由美子さんをお迎えしました。

これから教員と一丸になって、教英の学部生・大学院生を支援します。

以下はその大石さんからの短いご挨拶です。







*****


はじめまして。教英図書室事務の大石由美子です。
高谷さんの後任として、4月1日よりお世話になります。
事務室業務を一人でこなせるのか少し不安はありますが、
早く慣れて皆さまのお役に立てるように頑張ります。
よろしくお願いいたします。
                        大石由美子