2018/06/26

7/22(日)座談会:初任者教員の苦労と展望を語り合う(広島大学英語教育学会)


先日からご案内している7/22(日)広島大学英語教育学会ですが、午前の部(会員・教英学生のみ参加可能)は、座談会「初任者教員の苦労と展望を語り合う」です。





初任者教員が苦労することについてはよく知られていますが、その苦労の実態や、そういった困難にどう対処しているのかについては案外知られていません。そこで、今春教英を卒業して教壇に立っている先生方を迎えての座談会を開催することによって、入職直後の初任者教員の苦労や働きがい、さらに今後の展望を参加者一同で共有することを企画しました。

小・中・高と異なる学校種別の初任者教員の苦労や喜びを深く理解することは、教員志望の学生にとっては見通しとなり、教員養成にたずさわる会員にとっては、現場の課題や実態の把握、ひいては教育課程の改善に資すると思います。

と、堅い説明になってしまいましたが、同窓生という強みを活かしてお互いざっくばらんに話し合う中で、実践の知恵を見つけてゆきましょう。

一人でも多くの会員・学生が集まってくれることを願っています。


(コーディネーター)
樫葉みつ子(広島大学教育学部准教授)

(初任の先生方)
壬生川奏美(広島県福山市立手城小学校教諭)
高橋 怜奈(広島県三原市立第二中学校教諭)
重定 拓実(岡山県立倉敷工業高等学校教諭)
手島 英華(広島県立尾道東高等学校教諭)

(内 容)
・初任教員の簡単な自己紹介と近況報告
・参加者との質疑応答

(時間)
2018年7月22日(日)10:50-12:00
(広島大学英語教育学会は10:00-15:40+15:40-17:00)

(場所)
広島大学教育学部K104教室

(学会全体に関するお知らせ)
http://hirodaikyoei.blogspot.com/2018/06/722.html




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締切は今週末6/30です!
英語教育小論文コンテスト
「10代・20代が考える英語テストのあり方」
http://hirodaikyoei.blogspot.com/2018/04/2-1020.html







7/22(日)に広島大学英語教育学会を開催します!
http://hirodaikyoei.blogspot.com/2018/06/722.html




2018/06/25

M1で学会から奨学金を得て、M2とD1で連続国際学会発表をする大学院生の手記です。


広島大学教育学研究科(博士課程前期=いわゆる「修士課程」)の募集要項の配布が先日から開始されました(下のURLからPDFで入手することもできます)。


大学院教育学研究科・入試情報・大学院入試・博士課程前期(M)


願書受付機関は7/27-8/2です。

実は、さきほどもある大学の学部四年生の方が、教英を訪問し大学院入試についてのいろいろな問い合わせをしてくれました。私も教英教員の一人として対応し、また、何人かの院生からもその学生さんへの助言をしてもらいました。

大学院進学は、貴重な時間とお金を使ってのものですから、ぜひ自分に合った大学院を選んでください。そのための情報提供はできる限りしますので、下のページから自分の学びたい内容と合った教員を見つけてぜひ連絡を取ってみてください。


広大教英ホームページ・教員紹介



下の文章は、二年数ヶ月前に他大学から広大教英に来てくれた梅木璃子さんの手記です。彼女は、M1(博士課程前期=修士課程一年目)で学会からの研究資金援助を得て、M2では国際学会で発表をした上でD(博士課程後期)に進学しました。実は、今週末にも国際学会で発表します。(梅木さん、そんな忙しい時に、このような文章をまとめてくださり、ありがとうございました)。

大学院進学を考えている皆様、どうぞ下の文章やこの広大教英ブログあるいは上の広大教英ホームページの記事などを参考にしてください。さらに興味があればどうぞ遠慮なくお問い合わせください!



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 博士課程後期1年の梅木璃子と申します。私は、他大学から本専修の博士課程前期、また今年度、博士課程後期へ進学しました。今回このような形でこれまでの大学院生活を振り返る機会をいただきましたので、私が博士課程後期進学へ至るまで経験してきたこと、またその経験から学んだことを簡単に書かせていただきます。またこの文章が、これから博士課程前期・後期への進学を考えておられる方への一つの具体例となり、また博士課程前期でどのようなことをするのかという一つの例として読んでいただければ幸いです。

 まず博士課程前期の一年次は、個の学びを深めた1年間でした。修士論文執筆へ向けて自らの研究の基礎を固めるため、ひたすら本や論文を読み漁りました。それと同時に、授業数が多かったことから、先生方の授業を通して様々な知見を得るとともに、多角的な視点を身に着けることができました。
 
 また、中国地区英語教育学会よりGrant-in-aid for CASELE Researchersに採用していただいたことから、研究進めるために、他国へ足を運びインタビュー調査を行うこともできました。そのようなことから、個の学びを深めることで研究の基礎固めをおこなうことができた1年はとても有意義な時間であったように思います。

 次に博士課程前期2年を振り返ると、1年とは少し異なり、他者との関わり合いによって学びを深めることができました。その中で、大学院で受けた授と研究活動でそのように感じた例を一つずつ上げることとします。まず授業において、2年では授業数が減りましたが、そのような中である授業において実際にフィールドワークを経験する機会いただきました。この授業では、2年の前期で行われるフィールドワークに向けて1年の後期から授業作りに関して議論を重ねていました。とても長い時間をかけて同級生と授業作りに取り組むことに対し、学部時代とは違う難しさがありましたが、この経験を通して、学びを深めるために議論を重ねることの大切さを再び実感することができました。

 また2年生では、積極的に研究活動を行いました。その中でも、自身の研究に関して国際学会でポスター発表を行い、授業での議論から得た共通の関心をもとに同級生と行った共同研究を他の国際学会で発表しました。また国内でも、自身の修士論文での研究を中国地区英語教育学会、全国英語教育学会にて研究発表をさせていただき、その成果をまとめ論文投稿に挑戦しました。このように積極的に研究活動を行うことで、学会発表準備の段階で先生方と院生から、また学会発表で質問して下さった方々からフィードバックをいただいたため、自身の研究への向上に直接つながっただけでなく、自身の研究を多面的に見続けることができました。

 このように学ぶ環境に恵まれたことで、こうして博士課程後期へと進学し、博士課程後期1年になりもう3カ月経とうとしています。また、博士課程前期終了時にもこのようにして博士課程後期を振り返る機会をいただけるよう、今後とも精進して参りますので、ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。



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締切は今週末6/30です!
英語教育小論文コンテスト
「10代・20代が考える英語テストのあり方」
http://hirodaikyoei.blogspot.com/2018/04/2-1020.html







7/22(日)に広島大学英語教育学会を開催します!
http://hirodaikyoei.blogspot.com/2018/06/722.html




2018/06/22

7/22(日)に広島大学英語教育学会を開催します。対話の集い(英語テストのあり方)にはどなたでも無料で参加できます。


以下の要領で、広島大学英語教育学会を開催します。

学会員専用の企画としては、この4月から働き始めた新任教員による座談会、新進気鋭の研究者による発表があります。

どなたでも参加できる企画としては、小論文コンテスト(「10代・20代が考える英語テストのあり方」)の最優秀受賞者を招いての(予定)公開の対話の集いと情報交換会があります。

対話の集いでは、英語テストのあり方について参加者それぞれがもつさまざまな考えを対話を通じて共有し、これからの英語テストのあり方について考えを深めます。特に昨今話題になっている大学入試への民間4技能試験の導入など、きちんと考えておかなければならないことがたくさんあります。話し合いをしただけにすませず、対話の場で上がった声は後日なんらかの形でまとめ、より多くの方々に共有してもらえるように増幅させますので、皆さんふるってご参加ください。どなたでも無料で参加できます。

情報交換会は「ワンコインパーティ」で500円の茶菓代をお支払いくださればどなたでも参加できる企画です。ぜひこの場でさまざまなネットワークを作ってください。

お知らせが遅くなりましたが、7/22(日)はぜひ広島大学教育学部へお越しください。
なお、広島大学は広いので初めて来られる方は必ず事前に地図(下記URL参照)などで場所をご確認ください。

みなさんとお会いできることを楽しみにしています。







広島大学英語教育学会



日時

2018722日(日)10:00-16:30

場所

広島大学教育学部 K104K102教室




スケジュール

第一部 学会員のみ参加可能 K104教室

09:30-10:00 受付

10:00-10:40 学会総会

10:50-12:00 実践志向部門・座談会

「(入職直後の)初任者教員の苦労と展望を語り合う」

コーディネーター:樫葉みつ子(広島大学准教授)

登壇者:

壬生川奏美(広島県福山市立手城小学校教諭)

高橋 怜奈(広島県三原市立第二中学校教諭)

重定 拓実(岡山県立倉敷工業高等学校教諭)

手島 英華(広島県立尾道東高等学校教諭)

12:00-13:00 昼食

13:00-14:00 理論志向部門・研究発表

司会:築道 和明(広島大学教授)

登壇者:

梅木 璃子(広島大学大学院生博士課程後期)

「日本人英語学習者の不平発話行為運用に対する英語母語話者による適切性判断の分析」

平野 洋平(神戸市立工業高等専門学校准教授)

「日本人英語学習者が産出する英語移動表現に見られる特徴と産出を難しくさせる要因」(仮題)



第二部 一般市民(非会員)も参加可能 K102教室

14:10-14:30 小論文コンテスト授賞式

14:30-15:30 対話の集い:英語テストのあり方(グループでの対話と全体での対話)

コーディネーター:柳瀬 陽介(広島大学教授)

ゲスト:小論文コンテスト最優秀受賞者(予定)

15:30-15:40) 閉会行事


第三部 一般市民(非会員)も参加可能 
有料(500円) K104教室

15:40-16:30 情報交換会(ワンコインパーティ)

以上


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締切は6/30です!




第2回英語教育小論文コンテスト
10代・20代が考える英語テストのあり方


最優秀者には図書券一万円を贈呈の上、
広大教英学会シンポジウムにご招待!

締切:2018年6月30日(土)





チラシ画像をクリックすると拡大します。
チラシ画像のPDF版ダウンロードはここをクリックしてください。


2018/06/08

「最強の読書会」毎週金曜の昼休みに学生プラザ一階で開催


この度「最強の読書会」が始まります。

これは、毎週金曜の昼休みに学生プラザ一階で開催するもので、知識と友人を増やすことを目的としています。




主催者は総合科学部の学部1年生の廣瀬詠太郎君です。

私は「今年は『昼読』をやらないのですか?」という問い合わせをこの廣瀬君から受けて、彼の存在を知りました。

昼読は、管理人の多忙により今年は開催を断念していたのですが、「今年はやりません」とだけお答えするのもそっけないと思い、一度、彼とお茶を飲んだところ、非常に優秀かつ意欲的な学生さんだったので私の方が驚いたぐらいです。

SNSの浸透により、私たちの読書習慣はますます廃れようとしています。

ひょっとしたら多くの学生さんにとって自発的読書とは、何らかの刺激がない限りやらないものになってしまっているのかもしれません。

広大生の皆さん、ぜひご参加ください!




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【締切は6/30です!】


第2回英語教育小論文コンテスト
10代・20代が考える英語テストのあり方


最優秀者には図書券一万円を贈呈の上、
広大教英学会シンポジウムにご招待!

締切:2018年6月30日(土)





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「いま・ここ・わたし」を離れたことば

以下に引用するのは、下の章を使った授業を受けた院生さんの感想の一部です。 Experience and Thinking (Chapter 11 of Democracy and Education) http://yanaseyosuke.blogspot.com/2...