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STARTプログラムを利用して二週間オーストラリアに滞在したYさんの感想

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学部一年生のYさんが、STARTプログラムの感想を書いてくれました。






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 私は今回、STARTプログラムを利用して二週間オーストラリアに行きました。今まで海外に行ったことがなかったので一度行ってみたい、また少しでも自分の英語力を向上させたいという単純な理由で応募しましたが、この二週間、本当に充実した日々を送ることができました。

 私たちはアデレードのフリンダース大学で勉強しました。毎日の授業では、グループミーティングで友達と積極的に英語を話したり、オーストラリアの歴史、教育、環境、諸問題などを学んだりしました。他にも小学校での日本文化紹介や、グループ発表のために現地の学生にインタビューもしました。一泊二日のカンガルー島研修ではオーストラリアの大自然を感じ、とても良い思い出になりました。

 また、この期間はホームステイをしてホストファミリーと一緒に生活しました。初めは緊張して上手く話せませんでしたが、次第に仲良くなり、たくさん会話したり、一緒に出かけたり、テレビを一緒に見たりして本当に楽しかったので、最終日、別れるのはとても寂しかったです。

 二週間という期間は、英語力向上のためには短すぎる期間ですが、仲間と協力し合うこと、現地の方のように自分から積極的に話したり行動したりすることの重要さなど、たくさんのことを学びました。このプログラムに共に参加したメンバー、先生方、現地の先生やスタッフ、ホストファミリー、全ての方々に感謝しています。この経験を糧にこれからも勉学に励みたいと思います。

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自分の視野を広げるということ、思い込みを崩すということは大切ですね。
海外体験でもなんでもいいですから、自分の世界を広げましょう。


修士論文中間発表会を開催しました。

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本日、修士論文中間発表会が開催されました。

今年度末の修了を予定している院生はこれからが正念場となります。



論文を完成させることは正直、容易なことではありません。

第三者を学術的に説得できるだけの文章を書き上げなければなりません。

自分が知っていることを自分が書きたいように書くのではなく、第三者が知りたいと思われることを第三者が読みたいように書く必要があります。

これは知的な想像力と忍耐力を必要とされる作業ですが、この試練をくぐり抜けることにより、自分を客観化(あるいは相対化)して捉えられる力がつきます。

さまざまな人々が様々な価値観で衝突する現代グローバル社会において、自分を絶対視することなく客観視した上で自分の主張ができる力は重要になっています。

きちんとした知的訓練を受けたい人は、まず現在できること(その第一は自主的な読書)を着実に行った上で、どうぞ大学院を受験してください。



インドネシアでのSTARTプログラム体験記

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学部1年生のAさんがこの夏に広大の留学奨励プログラム (START) でインドネシアに滞在しました。以下は、その簡単な報告です。





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  私は今年の8月にSTARTプログラムを利用して2週間インドネシアに行ってきました。私がインドネシアのSTARTプログラムに参加しようと思ったのは今まであまり触れたことがない東南アジアの文化や習慣、そして教育について学びたいと思ったからです。また、STARTプログラムの一連の活動を通して自分を精神面でも知識面でも成長させたいと思ったのも理由の1つです。

  まずインドネシアに行く前から事前研修でその国についてのあるテーマを決めて発表したり教えあったりする機会がありました。このような事前研修のおかげで研修中の理解が深まり、よりインドネシアについて知ることができたと思います。

   渡航中はブラヴィジャヤ大学でインドネシアの言語、文化、政治経済、環境、食品加工などについての講義を受け、バティックやトペンマランという伝統的な文化を実際に体験したり、二泊三日で農村にホームステイに行ったりしました。他にも小学校訪問や現地の大学生との交流を通してインドネシアと日本との違いなどを新たに発見することができました。失敗もありましたが、そのたびに自分で考えて行動し、自分を成長させることができたと思います。

   準備してくださった先生方や現地のスタッフ、学生など多くの方の協力のおかげで有意義で充実した留学となりました。感謝の気持ちを忘れずこのSTARTプログラムで学んだことをこれからの学生生活に生かしていきたいです。
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若い時に世界を広げるというのはいいことだと思います。機会に恵まれたら海外体験で、恵まれなかったら読書で世界を広げましょう!(管理人が若かった頃はもっぱら後者でしたが、それは貴重な体験でした)。

学部1年生に約2週間の海外滞在を!広大は参加費用の一部を補助します

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広島大学では学部1年生を対象に、約2週間の海外滞在をしてもらうSTARTプログラムを実施しています。
このプログラムは、参加費用の一部を大学が補助することで、学生の経済的負担を大幅に軽減し、より多くの学生が留学に挑戦する可能性を広げることを目指しています。
教英からも毎年多くの学生が参加しています。

本年度後期の対象国は、計6コース(オーストラリア、ニュージーランド、タイ、ベトナム、スペイン(新規)、台湾(新規))で計152人の学生を募集予定です。


参加者募集説明会:
9月29日(木)13:10-14:00 総合科学部L102
オンライン申請受付期限:
10月2日(日)23:59【時間厳守】
応募書類提出受付期間(事前にオンライン申請が必要):
【東広島会場】10月4日(火)8:30-18:20及び10月5日(水)10:00-17:00
詳細は下記ウェブページをご覧ください
https://momiji.hiroshima-u.ac.jp/momiji-top/learning/start.html

高校生の皆さん、ぜひ広大に来て、こういった制度を利用し、世界を広げてください!




9/24 (土) 未来博士3分間コンペティション 2016 (東広島市)

様々な大学の 博士課程後期学生(「未来の博士たち」)が自身の研究を象徴するスライド1枚を背景に、スライドに頼らず、研究のビジョンと魅力を中高生でも分かるように3分間で発表するイベントです。

参加者は、どの発表が一番よいかを投票できます。

プレゼンテーションの観点からも非常に勉強になるイベントかとも思います。知性に興味がある方は、ぜひご参加ください。

【日 時】 2016年9月24日(土)10:00~17:00  【場 所】 東広島芸術文化ホール くらら 小ホール 【参加費】 無料  【対 象】 一般(中高生・大学生も大歓迎)
詳しくは下記URLのページを御覧ください。
http://home.hiroshima-u.ac.jp/hiraku/event/competition_2016/
参加は無料ですが、事前登録が必要です。

教育実習折り返し

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4週間の教育実習が折り返し地点に到達しました。

実習生は、前半の実習校から後半の実習校へと移動します。

私は昨日、とある実習校を訪問しましたが、全員頑張っていました。
休める時にはしっかりと休んで、無事、後半へと臨んでほしいと願っています。



このように疲れた時には、(少なくとも私のように勝手な人間は)自分を悲劇の主人公のように思い込み、自分のことばかりを考えがちですが、異なる人々の立場からも自分を相対視することが求められる(準)社会人としての教育実習生は、自分自身を客観視する必要があります。

常に自分の置かれた立場や状況をわきまえて自らの行動を律する必要があります。

いくら自分が「頑張っている」からといって、自分のことしか考えないようではいけません。

短期的な効率だけを考えたら、実習生ではなく、現職の先生が授業をする方がいいに決まっています。

しかし社会全体としての長期的な視野で考えると、社会は経験の乏しい若者に試練と訓練の場を与え、信頼できる社会人となれる若者を選抜し育てる必要があります。だから学校教育の場合は教育実習が行われています。

教育実習生はあくまでも実習をさせてもらっている立場です。

そのことだけは絶対に忘れないでください。

ですから、実習生が周りへの感謝の気持ちを忘れたり、挨拶を始めとした当然の礼儀を怠ったりすることは許されません。

自分の気持ちに酔うことなく、冷静に(準)社会人としてなすべきことをなしてください。

厳しいようですが、教育実習は試練と訓練の場ですから、きちんとくぐり抜けてください。

健康に気をつけて後半戦を乗り切ってね。







広島大学教育学部後援会が開催されました。

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本日、広島大学教育学部後援会が開催されました。



いわゆる保護者会ですが、ご希望の保護者の方々に広大に来ていただきます。

最初は一時間程度の全体会です。


その後、講座ごとに分かれての会をもちます。本日の教英は、15人の学生さんの保護者の方々にご出席いただきました。会では就職状況について説明し、その後、質疑応答をしました。

その後の個人面談がもっとも重要かと思います。管理人は学部チューター生3名の保護者の方々と、大学院ゼミ生1名の保護者の方とそれぞれ20-30分程度のお話をさせていただきました。
こうやって保護者の方と教員が語り合うことによって、学生さんの多面的な理解が進みます。管理人としては端的に楽しかったです。
これからも関係者間のコミュニケーションを深めたいと思います。




9月より西原貴之先生が着任されました

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9月1日付で、西原貴之(にしはら・たかゆき)先生を教英講座の一員としてお迎えしました。




先ほど講座教員で(ちょっと遅れましたが)歓迎会を終えたところです。




以下は、西原先生からのメッセージです。


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9月1日より、教英に着任しました西原貴之です。よろしくお願いします。

私の専門は、英語文学作品読解時の言語処理及びその処理の英語習得への効果の研究です。平たく言うと、英語文学作品にはどのような言語的特徴があり、外国語学習者は読解時にそれをどのように処理し、それが英語の学習にどのように関わるのか、という研究です(全く平たくありませんでした・・・)。英語学や文学理論という領域をベースに英語教育について研究しています。

学部では「英語教師のための音声学」「英語学概説Ⅰ」「英語教育文法入門」「英語教育文法」を担当します。修士課程では、「英語内容学特講Ⅰ」「英語内容学演習Ⅰ」を担当します。

授業の中では、音声学を含めた英語学一般、英文法、文学理論などに基づきながら、英語の特徴について理解を深めるとともに、英語教育の諸問題について様々な角度から考えていきたいと思います。一緒に勉強していきましょう。
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西原先生の加入により、教英はさらにパワーアップします。ご期待ください!



大学院入試が始まりました

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今朝から大学院9月入試が始まりました。大学院は毎年9月入試と2月入試が行われています。

今日と明日は受験生にとって試練でしょうが、自信をもって受験してください!






広大教英では志をもって学ぼうとする人を求めています。 ぜひ一緒に英語教育の改善・改革のために共に学びましょう!
学部入試について http://hiroshima-u.jp/ed/admission/nyushi
大学院入試(M)について http://hiroshima-u.jp/ed/admission/nyushig/nyushi_m
大学院入試(D)について http://hiroshima-u.jp/ed/admission/nyushig/nyushi_d

大学院についてのFAQ

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以下は、大学院進学についてよく尋ねられる問い(Q)に対する簡単な答え(A)です。大学院進学を考えている人は参考にして、興味をもったら直接教員に連絡を取ってみてください(どの教員に連絡を取ったらいいかわからない場合は、とりあえず事務補佐の高谷(こうたに)さん nkotani<アットマーク>hiroshima-u.ac.jp  に連絡を取ってください)。

なお、こういった情報は今後は、教英のホームページにも掲載するようにします。現在、技術的な支障でホームページの更新が滞っていることをお詫びします。




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Q: 一週間のスケジュールはどんなものですか?

A: 学年によって異なります。
 修士課程前期1年:タームや人にもよりますが,1年のうちに出来るだけ単位を取っておきたいと考えている人は,1日大体1~2個の授業があります。授業数は多くはないですが,予習や復習などに時間を割く必要があるため,やや忙しい1年間です。
 修士課程前期2年:1年生時にほぼ単位を取得しておけば,ほとんど授業はなく,1週間に2~3個ほど授業があります。また,9月には修士論文中間発表があり,1月には修士論文を完成させなければならないので,授業のない時間を自分の研究に活用します。


Q:講義の形式はどのようなものですか?

A: 大学院の講義は,自分から学ぶスタイルの授業であると言えます。まず,授業に合わせてレジュメを作成したり,疑問点を用意する“予習”があります。授業では予習したことをベースに,先生方を含んだディスカッションを行い,学びを深めていきます。少人数で行われる授業は教室も狭く,先生との距離も近いので,質問や話し合いのしやすい環境です。また復習や振り返りのためのレポートなどの提出を必須とする授業もあり,1つの授業によって深く学ぶことが出来ると感じています。


Q:大学院に進学するメリットはなんですか?

A: 大きく言うと以下の四つです。

(1) たくさん勉強できます。

 大学院の授業は少人数制のため,授業において一人が担う役割や責任が重いと言えます。このことからしっかり準備したうえで授業に臨む必要があります。また自分の研究する分野に関して,自分自身が学ぶ意欲がなければ全く進みません。研究するために積極的に英語で書かれた資料を読み,自分の研究に沿わせながら文章化することは,努力や根気が必要となります。

(2) 勉強…

「教職高度化プログラム」の発表会

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ちょっと前のことになりますが(管理人の怠慢をお許しください)、「教職高度化プログラム」の発表会が無事終了しました。



以下は樫葉みつ子先生による総括です。


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「教職高度化プログラム」は,教科の指導に強い教員を大学院で養成するための,広大独自のプログラムとして発足しました。特徴は,附属学校や公立学校でのアクションリサーチ実習を中心とした学修内容です。去る8月9日には,本年度前期の学修の成果を公開すべく,英語教育学講座の院生2名による公立中学校での実習の成果発表会が行われました。その際には「学習への関与を深める授業づくり」「会話を継続させる指導法の開発」というテーマに取り組んで,一定の成果を収めることができたという報告がなされました。まだまだ未熟な指導力に苦労しながらも、目標を達成することができた理由のひとつは,これまでに培った実践的研究力や省察する力によると言えるでしょう。

8年目を迎え,このプログラムで学んだ英語科の院生は総勢で17名になりました。修了生は全員が教職に就き,若手教員として学校の有力な構成員になったり,ミドルリーダーとして学校や地域の英語教育を牽引したりしています。制度改革によって,教職高度化プログラムの理念は,来年度以降は教職大学院に引き継がれることになりますが,修了生のみなさんには,実践を対象化することを学んでから教職に就いたという強みを生かして,これからも成長を続け,活躍していただききたいと願っています。

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この「教職高度化プログラム」はこれまで教英の講座内に設置されていたものですが、今年度からの改組により今後は教英とは独立した「教職開発専攻(教職大学院)」となっています。


広島大学教育学研究科 教職開発専攻(教職大学院) http://home.hiroshima-u.ac.jp/kyoshoku/index.html

これにより理念・目的もこれまでとは少し変更されています。

これに限らず、大学院入試を希望の方は、ぜひ事前に当該講座や担当希望教員と連絡を取ってください。

皆さんの希望する大学院生活が送れるかどうかを事前に相談しておくことがその後の生活の充実につながることと思います。

大学院の9月入試は今週行われますが、今年度は後一回、2月入試があります。





広大教英では志をもって学ぼうとする人を求めています。 ぜひ一緒に英語教育…

院生と教員有志でカープ戦を見に行きました!

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昨年に引き続いて院生と教員有志でカープ戦を見に行きました。 今年はマジック10の状態で横浜ベイスターズとの戦いです。
球場入口へはカープのユニホームを来たファンがたくさんいました。私(管理人)はカープの帽子とタオルだけでしたが、皆んなカープを応援する気持ちを自分たちなりに表現しようとしています。


25年ぶりの優勝へカープは戦い抜いています。 目の前の試合、目の前のイニング、目の前の一球に挑戦します。そしてその挑戦を続けます。挑戦を続けることを引き受けます。

と、熱くなってしまいましたが(笑)、今回も切符の手配から食料の調達、遅れてきた人への対応などすべてを丁寧にやってくれたK君に感謝です。皆んなの楽しみのために裏方に徹してくれたK君、本当にありがとうございました。
それにしてもカープのスライリーは緊張感ないなぁ・・・(笑)


球場にようやくたどり着いたF先生とT先生は少しお疲れ気味?


私たちの中で唯一ユニホームを着てきたH君、えらい!(管理人はユニホームが高かったので買いませんでした 汗)

するスコアボードに「広大教英」の文字が投影!K君の配慮です。

管理人でも院生のN君でもありません。前の席に座っていた観客の一人です。


プレイボール前にキャッチボールする鈴木誠也。プロ入り前の経歴は決して華々しいものではありませんでしたが、地道な努力でその才能を開花させてきました。まさにカープらしい選手です。期待しています!


4回裏に0-0の均衡を破ったのはその鈴木の第23号ソロホームランでした!




しかし5回表が悪夢。2アウトから筒香のソロホームランで同点とされた後、ショート田中の失策と四球でランナーが溜まった後に3本のタイムリーヒットを打たれ、一挙5点を取られてしまいました。

「5-1か・・・三連戦で二勝したから、今日は負けかな」と私を含めた多くの観客がため息をついてしまう5回表でした。

しかし選手はそんな小賢しい統計的推論などしません。過去の傾向に縛られずに未来を切り開けるのが人間なのです・・・(と、哲学者のハンナ・アレントも言っています 笑)

田中が凡退するも、1アウトから菊池が第13号ソロホームラン!5-2です。