修士論文中間発表会を開催しました。


本日、修士論文中間発表会が開催されました。

今年度末の修了を予定している院生はこれからが正念場となります。



論文を完成させることは正直、容易なことではありません。

第三者を学術的に説得できるだけの文章を書き上げなければなりません。

自分が知っていることを自分が書きたいように書くのではなく、第三者が知りたいと思われることを第三者が読みたいように書く必要があります。

これは知的な想像力と忍耐力を必要とされる作業ですが、この試練をくぐり抜けることにより、自分を客観化(あるいは相対化)して捉えられる力がつきます。

さまざまな人々が様々な価値観で衝突する現代グローバル社会において、自分を絶対視することなく客観視した上で自分の主張ができる力は重要になっています。

きちんとした知的訓練を受けたい人は、まず現在できること(その第一は自主的な読書)を着実に行った上で、どうぞ大学院を受験してください。



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