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第二回英語教育小論文コンテストの奨励賞発表

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【開催延期のお知らせ】広島大学英語教育学会は7/22(日)の予定をすべてキャンセルします。同じ内容の学会は今年度中に開催する予定です。

先日の豪雨による被害からの復旧状態が十全ではないため、7/22(日)に予定されていた広島大学英語教育学会の行事はすべてキャンセルし、学会は今年度中に改めて開催することとします。



この開催延期のために、予約していた切符などをキャンセルせざるを得なくなった方々に対してはお詫び申し上げます。しかし、7/22時点ではまだ交通渋滞が予期され、参加者にも多大な苦労をかけてしまうだろうと考えました。また参加予定者自身、あるいはその親族・友人・知人が被災している場合は、7/22といった時点では学会活動よりも復旧活動や休息を優先すべきと考えました。安全や健康を優先した判断です。ご理解をいただけたらと思います。

改めて学会を開催する日程に関しましては現在調整中です。その日程が定まりましたらまたお知らせします。

なお「第2回英語教育小論文コンテスト」の受賞者発表などに関しましては、来週以降、Webで公表します。最優秀受賞者に関しましては、その方のご都合さえあえば、改めて開催される学会にご招待できればと考えております。

大雨から一週間経ち東広島市も少しは落ち着いてきましたが、同時に東広島市よりもひどい被害を受けている地域の情報も入ってきました。被災して苦しんでいらっしゃる方々に改めてお見舞い申し上げます。



広島大学ホームページ(「平成30年(2018年)7月豪雨災害に対する広島大学の取り組み」)より

広島大学は、7/9付で「平成30年(2018年)7月豪雨災害に対する広島大学の取り組み」をホームページに掲載しました。


「平成30年(2018年)7月豪雨災害に対する広島大学の取り組み」 https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/46233

それによりますと、授業は7/13(金)から「授業を再開する予定」であるものの、広島大学への交通アクセスは以下のとおりです。


***これより引用***
(1)  山陽新幹線は平常運転しています。東広島駅~広島大学間の路線バスも7月9日から運行を再開しました。

(2)  JR山陽本線(在来線)は糸崎~海田市間で運転を見合わせています。また、広島大学と西条駅、八本松駅を結ぶ路線バスも運行を見合わせています。

(3)  広島空港発着のフライトは一部欠航はあるものの、ほぼ平常通り運航しています。広島大学へは広島空港~新幹線東広島駅間の臨時バスを利用し、東広島駅~広島大学のバスもしくはタクシーをご利用ください。

(4)  山陽自動車道は現在、本郷~河内間が通行止めですが、西日本高速道路株式会社によると「河内~広島間は、今後1週間程度で通行止めを解除見込み」とのことです。

(5)  広島市内からの一般道は、広島熊野道路経由もしくは国道2号線東広島バイパス経由が利用できますが、激しい渋滞になっています。

***引用終わり***


これに私が得た情報を付け加えます。

(2) については瀬野駅-八本松駅間の損害が深刻でその復旧には数ヶ月かかる見込みです(JR職員の証言、および公的にもそのように報道されていたとの大学同僚の証言)。また広島大学と西条駅を結ぶ路線バスも、現在はブールバールが以下のような状況です(本日午前中に撮影した写真)。






(1) については事情をご存知でない方もいらっしゃるかもしれませんが、東広島駅と広島大学を結ぶバスは東広島駅→広島大学が午前中に4本、広島大学→東広島駅が午後に4本あるだけで、とても便利なものとは言えません。


芸陽バス時刻表 http://www.geiyo.co.jp/Unyu/pdf/jikoku/sa03a180317.pdf

しばらくは広島市などからの広島大学へのアクセスは容易でなく、来訪者の皆さんおよび通学・通勤する学生・教職員は苦労せざるをえないだろうというのが私の個人的見解です…

大雨による大きな被害は、広大教英関係者に関しては現時点では報告されていません

2018年7月6日(金)の夜からの記録的な大雨で広島県にもさまざまな被害がでました。命を落とされた方々、被災された方々にお悔やみとお見舞いを申し上げます。

広大教英関係者の安否や被害状況については7/8(日)朝よりメールやラインなどで確認を取っています。現時点では大きな被害は報告されていません。

広島大学構内にの被害に関しては、現時点で私が知る限り、中央図書館とサタケホールの間の自転車道が陥落したぐらいです。





しかし、主要交通網(JR山陽本線や山陽自動車道など)が被害を受けており、他の場所から広島大学へのアクセスが現時点では悪くなっています。そのせいもあり本日(7/9月)の授業は一斉休講となっています。

教員の中には金曜の夜遅くまで残業をしていて車で広島市内の自宅に帰ろうとしたら、道路状況が急激に悪化し、結局自宅にたどり着いたのは土曜の夕方になってしまった者もいました。逆にこの週末にかけて東広島市を離れていたため、なかなか大学にたどり着けない者もいる状況です。

地元の道路も例えば鏡山公園あたりのブールバールに最近できた墓地が土砂崩れを起こしたらしく、現在、通行止めになっていると聞きます。

管理人はががらにある教職員宿舎に住んでいますが、その隣で土砂崩れが生じました。宿舎の自治会としては、土曜日に山側の駐車場にある車を緊急避難措置で広島大学所有の道路(現在通行止め中)に移動させ、日曜日には一階住民が上層階の空き部屋に緊急避難できる措置を取りました。





と、これから通常状態に戻るまで少し時間はかかるかもしれませんが、とりあえず広大教英関係者は現時点では大きな被害を受けていないようであることのみお知らせします。



中央図書館下の庭の花。 今朝は何事もなかったかのように咲いていました。


追記
「7月6日からの豪雨災害に関する学長のメッセージ 第2号」が広島大学ホームページから出ました。
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/46220
それによると東広島キャンパスの授業は7/12(木)まで一斉休講だそうです。





7/22(日)広島大学英語教育学会の研究発表は梅木璃子さんと平野洋平先生です

7/22(日)の広島大学英語教育学会は、会員の企画は10時から広島大学教育学部K104教室で、一般参加者の規格は14時10分から同K102教室で開催されますが、前者の会員企画の一環として、研究志向部門による研究発表を以下のように開催します。

二人とも新進気鋭の研究者です。どうぞご期待を!





第一発表:13:00-13:20 (質疑応答:13:20-13:30)
発表者:梅木璃子(広島大学大学院生博士課程後期)
発表題目:日本人英語学習者の不平発話行為運用に対する英語母語話者による適切性判断の分析

発表要旨:本研究の目的は、日本人英語学習者が英語で遂行する不平という発話行為の課題を明らかにすることである。先行研究を概観すると、聞き手による適切性判断に関する研究は極めて希少であることが明らかになった。それを踏まえて、本研究では①日本人英語学習者による不平発話行為に対する英語母語話者の適切性判断、②英語母語話者が行う適切性判断のメカニズムの解明を試みた。その結果、①については、不適切であると判断された日本人英語学習者が産出した不平には、母語の転移が生じている傾向が明らかになった。また、②については、英語母語話者の適切性判断記述を分析結果から、6つのカテゴリーが抽出された。本発表では,修士論文の課題を踏まえて現在取り組んでいる博士論文の構想についても言及したい。


第二発表:13:30-13:50(質疑応答:13:50-14:00)
発表者:平野洋平(神戸市立工業高等専門学校准教授)
発表題目:日本人英語学習者が産出する英語移動表現の特徴と産出に困難を感じる表現上の特性

発表要旨:日本語と英語は、移動の「経路」や「様態」の表現のされ方によって、それぞれ「動詞枠型」と「衛星枠型」の言語として分類されてきた (Talmy, 2000)。本研究では、この類型論上の差異を基盤とし、イラスト付き英作文タスクを用いて、日本人英語学習者が産出する英語の移動表現の特徴とその産出に困難を要する表現上の特性を調査した。この結果、学習者が「着点読み」の移動表現において、「経路」を前置詞句 to で表す傾向が強いこと、ならびに、「様態」を主動詞で表すと「経路」を産出しにくくなる場合があることが分かった。


その他にも、会員向けの企画は10時からK104教室で、一般参加者向けの企画は14時10分からK102 教室で開…

第2回英語教育小論文コンテストに昨年度以上の応募をいただきました。心より感謝いたします。

追記(2018/07/14)
大雨被害からの復旧状態を考え、7/22の学会予定はキャンセルしましたが、このコンテストの受賞結果については今後このブログでお伝えします。なお今年度中に改めて開催する予定の学会の際には、最優秀受賞者をご招待したいと考えております。



*****


先日来「10代・20代が考える英語テストのあり方」というテーマで募集していた第2回英語教育小論文コンテストの応募を6/30(土)で締め切りました。

昨年より多い数の応募をいただき、本当にありがたく思っています。

貴重な時間を割いて作品を応募していただいた皆さん、心から感謝します。

またこのコンテストについての情報を拡散してくださった皆さん、本当にありがとうございました。



これから審査員一同で最優秀賞・優秀賞 (U-19)・優秀賞 (U-29) などを決定し、お名前と作品を発表させていただきます。

惜しくも選にもれた方のご意見も、できるだけこのブログや7/22(日)の対話の集いなどで紹介させていただきます。

このコンテスト、そして7/22の授賞式・対話の集い・情報交換会(下の学会チラシをご参照ください)をきっかけに、公教育についてできるだけ多くの市民が開かれた場で対話をする文化を広げてゆきたいと考えています。

これからもどうぞよろしくお願いします。



7/22(日)座談会:初任者教員の苦労と展望を語り合う(広島大学英語教育学会)

先日からご案内している7/22(日)広島大学英語教育学会ですが、午前の部(会員・教英学生のみ参加可能)は、座談会「初任者教員の苦労と展望を語り合う」です。





初任者教員が苦労することについてはよく知られていますが、その苦労の実態や、そういった困難にどう対処しているのかについては案外知られていません。そこで、今春教英を卒業して教壇に立っている先生方を迎えての座談会を開催することによって、入職直後の初任者教員の苦労や働きがい、さらに今後の展望を参加者一同で共有することを企画しました。

小・中・高と異なる学校種別の初任者教員の苦労や喜びを深く理解することは、教員志望の学生にとっては見通しとなり、教員養成にたずさわる会員にとっては、現場の課題や実態の把握、ひいては教育課程の改善に資すると思います。

と、堅い説明になってしまいましたが、同窓生という強みを活かしてお互いざっくばらんに話し合う中で、実践の知恵を見つけてゆきましょう。

一人でも多くの会員・学生が集まってくれることを願っています。


(コーディネーター)
樫葉みつ子(広島大学教育学部准教授)

(初任の先生方)
壬生川奏美(広島県福山市立手城小学校教諭)
高橋 怜奈(広島県三原市立第二中学校教諭)
重定 拓実(岡山県立倉敷工業高等学校教諭)
手島 英華(広島県立尾道東高等学校教諭)

(内 容)
・初任教員の簡単な自己紹介と近況報告
・参加者との質疑応答

(時間)
2018年7月22日(日)10:50-12:00
(広島大学英語教育学会は10:00-15:40+15:40-17:00)

(場所)
広島大学教育学部K104教室

(学会全体に関するお知らせ)
http://hirodaikyoei.blogspot.com/2018/06/722.html



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締切は今週末6/30です!
英語教育小論文コンテスト
「10代・20代が考える英語テストのあり方」
http://hirodaikyoei.blogspot.com/2018/04/2-1020.html






7/22(日)に広島大学英語教育学会を開催します!
http://hirodaikyoei.blogspot.com/2018/06/722.html