卒業論文発表会を行いました


大学四年間の集大成、さらには(大学院に進学する人を除くならば)小学校からの学校教育の集大成と位置づけることもできる卒業論文発表会を本日行いました。



近代社会で働くには、他人への共感能力を始めとした "common sense" だけではなく、複雑な事柄を単純明快に、かつ他人にも興味をもってもらえるように説明できる能力が重要になります(これは教職だろうがその他の職種だろうが、近代社会の多くの仕事で求められる能力です)。

卒論を書く意義はここにも求められます。

他人のことばを一つ一つ丁寧に読み解き、それ以上の注意をもって自分のことばを一つ一つ書き連ねます。その際に、自己矛盾は生じていないか、もっと簡潔に書けないか、読者はどのような疑問を抱くだろうかなどといったことを考えながら、書いては読み返し、読み返しては書き直してゆくのが論文執筆です。

この卒論作成の経験で身につけた能力を卒業生のみなさんが社会で一層発展させることを願っています。






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