2017/05/30

英語教育小論文コンテスト(締切6/23)の提出形式について



先日お知らせしました英語教育小論文コンテスト「10代・20代が創る未来の英語教育」の応募を引き続きお待ちしております。締切は6/23(金)です。応募された小論文はすべて丁寧に読みます。若い知恵をぜひ私たちに知らせてください。





その小論文の提出形式について先日メールで質問がありました。質問には既にお答えしましたが、同様の疑問をお持ちの方もいるかと思い、ここにその質問を再構成してお答えします。

Q1:ワープロ原稿をメール添付で送る場合、その原稿の形式(字数・行数・余白幅・フォントの大きさ)などについてはどうすればいいでしょう?

A1:常識的な形式でしたら、どんなものでも結構です。横書きでも縦書きでもかまいません。


Q2:ワープロ原稿のソフトは何を使ってもいいですか?

A2:ソフトは特に問いませんが、保存形式に気をつけてください。保存形式はMicrosoft Word形式 (docxもしくはdoc) で保存されたものを使っていただくとありがたいですが、テクストファイル形式 (txt) やリッチテクストファイル形式 (RTF) でも受け付けます。審査過程において原稿の一部をコピーして比較検討する場合もありますので、できればPDF形式は避けてください。


Q3:原稿の分量(字数)は厳密なものですか?原稿には、何文字書いたかを明記する必要がありますか?

A3:分量(字数)については、大まかな目安と考えて下さい。少々字数が足りなくても、多すぎても、それだけの理由で審査対象から外すことなどはしません。大切なのは文章の質です。また、自分の書いた文字数を明記する必要もありません。


Q4:紙原稿を作成し郵送する場合、原稿用紙を使わなくてはなりませんか?

A4:応募者が書きやすく、審査員が読みやすいものであればどんな用紙でも結構です。ただ、審査作業の点からすれば、電子媒体原稿で提出してもらった方がありがたいです。とはいえ、電子媒体で提出したか、紙媒体で提出したかという理由だけで、審査に影響が出ることはありません。


その他にも質問があれば、どうぞとりあえずは下記のURLページにある連絡・送付先に問い合わせてください。


英語教育小論文コンテスト
「10代・20代が創る未来の英語教育」


応募締切は6/23(金)です。一人でも多くの応募をお待ちしております!














0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

大学院新入生ガイダンスを行いました

学部に引き続き、大学院新入生ガイダンスも行いました。新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます! こちらは学部と違って、やはりみなさん大人の落ち着きがあります!学部から大学院にそのまま進学した人、一度学部を卒業してしばらく教員をしてから大学院に戻ってきてくれた人など様々です。各...