2026/06/11

1年生教養ゼミ

今週から第2タームが始まっています。

第1タームでは、1年生向けの必修科目として「教養ゼミ」が開講されていました。
教英の教養ゼミは、アカデミックスキルとしてのレポートの作成方法や、各教員が1コマずつそれぞれの専門に関する内容等の講義・演習で構成されています。大学での学びの入口になる科目です。

この科目の一環で、学内施設の見学を行いました。その様子を一部ご紹介します。


◆広島大学総合博物館

教育学部の一角に博物館がありますが、これは「博物館本館」と言われる施設です。大学の敷地内各所にサテライト館が設置され、大学全体を広くカバーした全体が「総合博物館」となっています。

今回は、博物館本館の見学と、サテライト館を結ぶ「発見の小路」の散策に参加しました。

総合博物館本館にて
広島大学の歴史や、学術的資料の保存や管理についても教えていただきました。

カメの甲羅!

発見の小路散策
スタッフの方から、「この葉っぱは○○のにおいがします」「食べられます」といったお話があり、普段とは違った視点で植物を観察しました。

<受講生からの感想(一部)>

・今まで行ったことのある博物館は規模が大きい一方、展示品との距離が遠かったり厳重に覆われた箱の中だけのものであったりする印象があったのですが、総合博物館ではより身近に感じられるような展示の仕方が多く、小規模であることを逆に強みに変えている博物館だと感じました。

・広島大学内すべてを博物館にするという発想がおもしろくて、今まで自分がなにもしらずに生活していた場所が博物館として機能していることに驚いたし、大学内の見方が変わった。散策ではほぼ毎日通る道に生えている植物の詳しい説明や池の周辺を歩いたりして自然が豊かな広島大学をうまく有効活用しているところを実感した。

・教育棟と総科棟を結ぶ細い坂道は普段は急いで移動することが多く、植物など気に留めることもなかったので、今日柏の葉など多くの新たな発見をできたことで、これから教英の仲間の間でも通るときに話が広がりそうです。


◆中央図書館

大学は「最も高額なサブスク」などと言われることもあります。同じ授業料でより多くの学びを得ることができる場所のひとつが図書館だと言えます。この日は、東広島キャンパスに3つある図書館のうち、中央図書館を見学しました。

各教科・校種の検定教科書の棚では、自分たちが使用した教科書を見つけて、思い出話をする姿も見られました。

資料検索の方法について
各自がOPACを操作して、資料の検索方法を学びました。その図書館にある本を検索するだけでなく、他キャンパスや他大学に所蔵されいてる本や論文を取り寄せることも可能です。


地下書庫見学
中央図書館は地上3階、地下2階の大きな図書館です。地下には電動の本棚や自動書庫があり、初めて見る装置や本の香り、多様な資料の所蔵に驚きの声が上がりました。


見学の後は各自1冊以上の本を借りて、その後の授業での学びに繋げました。




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