2017/01/30

ヨーク大学大学院MA in TESOLでの生活


ヨーク大学大学院修士課程に現在留学中のAさんから留学記を送ってもらいました。



関連記事: 
教英の大学院に在籍しながからの英国私費留学(修士課程2年生Aさん)
http://hirodaikyoei.blogspot.jp/2016/08/2a.html



元気に活躍しているAさんの表情が目に浮かぶようで、管理人としても嬉しい限りです。

留学に興味をお持ちの皆さん、ぜひご一読を!





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ヨークに来て4か月、第1タームの4000語エッセイ2本と期末試験を終え、先週から第2タームに入りました。今期も授業が中心ですが、現在の課題は修論のテーマ決めです。息をつく間もなく、幅広く文献にあたる日々が続いています。

MA in TESOLは150人程度が在籍し、今年は私含め3人を除きすべて中国人学生です。毎年多いと聞いてはいましたが予想以上でした。学部卒の学生が多く、現職の方は意外と少ないです。授業は多くを教育学、応用言語学専攻の学生と合同で受けます。それも何班かに分かれての講義やセミナーが中心のため、同じ専攻でもいまだに面識のない人もいます。上下のつながりはほとんどなくゼミも個別なので、教英の文化がよく懐かしくなります。




必修授業は言語学や研究法などです。院から院へ行っている身としては2~3度目の学習になる内容もありますが、噂通り予習復習に多くのリーディング課題があります。ただ、読むこと自体を改めて負担に感じることは少ないので、その点は広大の院で鍛えられたのだと思います。また、驚いたのが図書館の便利さです。年362日24時間開館、1人75点まで8週間貸出可、飲食可能な自学スペースが多くあり、ノートパソコンを4時間まで借りることもできます。期末の大変な時期を過ごすにつれ、環境が恵まれている理由が何となくわかってきました…。

休日は街中で散策や買い物をします。観光名所は何と言ってもヨークミンスターです。ヨーク大学の学生は、通常9ポンドのところを無料で入場できます。その他にも市の美術館、博物館、教会なども学生証一つで無料になるのは大きな魅力です。先日はエディンバラに行き、教英留学でお世話になった先生やホストファミリーのもとを訪れました。なかなか学生と再会できないらしく、私の訪問をとても喜んでくれました。私自身も当時はこのような形で再会できると思っていなかったので、成長した姿を見せることができて嬉しかったです。



困難を感じる点は、月並ではありますが、日本について伝えることです。寮や多くの授業では日本人が自分だけであり、正確な情報を伝える責任を感じます。聞かれる範囲も言語、歴史、風習、娯楽など非常に幅広く、答えたものの後で調べ直すことがよくあります。自分が日本にいない間も当然色々なことが起こるので、SNSを利用してニュースについていけるよう努めています。

現在のところホームシックは一度もなく、とても充実した毎日を送っています。教英ブログを通して、院生や後輩の皆さんの様子に刺激を受けています。これからも記事を楽しみにしています!







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