教英ではいくつか新入生歓迎の恒例行事があります。今回は、先日行われた対面式の様子をお伝えします。今回の行事のチーフを務めてくれた3年生の学生に記事を書いてもらいました。とても有意義な会になったようでうれしい限りです。1年生もこれでもうすっかり教英の一員ですね!
4/7に新入生歓迎会および対面式を、数年ぶりの対面で行いました。新入生は全員参加、上級生も全員に近いほど参加し、とても楽しみつつ仲を深めることができました。対面式は、新入生同士が仲を深めるということはもちろんのこと、教英とはどんな感じなのか知ってもらい、学年隔てなく仲良くなるきっかけになってほしいという願いのもと数ヶ月かけて計画をしてきました。入試の日や入学式の日に多くの新入生を眺めるたびに、教英の新入生にはこの中の誰よりも大学を楽しんでほしい!という思いのもと、幹部は準備に準備を重ねてきたので、緊張はしつつも楽しんでくれている新入生の様子を直接みると、頑張ってよかった!という気持ちとこれからも楽しんでほしいなと言う気持ちが今まで以上に大きくなりました。
対面式の内容としましては、新入生に自己紹介をしてもらったあと、学年が混ざった9人程度のグループを作り、レクリエーションを3つ行いました。その中で新入生が緊張しながらも教英にフレッシュな風を吹かせてくれたり、たくさん笑顔で話してくれたりしたおかげで、会全体が明るい雰囲気になり時間があっという間に過ぎていきました。
大学生活では同級生だけでなく、先輩に助けを求めるということは必要不可欠となると思います。私達も先輩方がしてくださったような手助けを、これからは私達が後輩にたくさん行えたらと思います。そして本日の会がその1つ目になっていたらと願っています。最後に、コロナが完全に収束してはいない中、対面式を対面で行いたいという幹部の願いのために尽力し支援してくださった先生方、たくさん助けてくれた仲間、たくさんの笑顔を見せてくれた教英のみんなには深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
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