2021/02/02

卒業・修了予定者全員が卒業論文・修士論文を無事に提出しました

 学部生は4年間、修士課程の大学院生は2年間の学業・研究の成果として、卒業論文・修士論文を執筆します。今年は21日が締切でした。卒業・修了予定者全員が無事に論文を提出することができました。


教英では卒業論文も修士論文も英語で執筆です。とても大変な作業ではありますが、今年も全員が真摯に取り組んでくれ、自身の研究成果を英語でまとめてくれました。指導教員の一人でもある管理人も大変うれしく思います。研究をアカデミックな英語でまとめるという経験は英語力に関して大きな自信にもつながりますし、社会に出てからもきっと様々な場面で役に立つと思います!


来週には卒業論文発表会、修士論文最終口述試験が控えています。みなさんの研究成果を聞くことを教員一同楽しみにしています。


教英では、4年間の学びを通して、卒業論文を英語で執筆することができるだけの英語力が身に付きます。また、修士論文では、そういった英語をツールとしてさらにいっそう高度な内容の研究を行います。一緒に教英で学びませんか。教員、在学生一同みなさんと一緒に学べるのを心待ちにしています。英語力に心配のある方でも、教員のサポートも万全ですので安心してください。


以下は提出された卒業論文の写真です。

 


0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

英語教育の最先端を知るオンラインセミナー「いち英語教師としてどう英語に向き合っているか―言語学・英語学・SLAから「what to teach」を問い直す―」は大盛況のうちに終了いたしました!

本日、英語教育の最先端を知るオンラインセミナー「いち英語教師としてどう英語に向き合っているか―言語学・英語学・ SLA から「 what to teach 」を問い直す ― 」を開催しました。全国から 150 名近くの方にお申込みいただきました。おかげさまで今年も大盛況となりまし...