2016/08/10

卒業生のMさん(現在Nさん)とYさんが遊びに来てくれました

2年前に学部を卒業したYさんとMさん(現在Nさん)が少しだけ研究室に立ち寄ってくれました。二人ともそれぞれの地域で英語教師として頑張っています。




M(N)さんとYさんと大学院在籍中のT君



商魂たくましく(笑)、お二人に後輩のためのコメントをもらいました。



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M(N)さん
大学は本気で学べる人生最後のチャンスです。意欲的にどんどん学んでください。 学んだことが社会で生きる糧になります。

Yさん
卒業してみて、教英は意識の高い人たちの集まりだったのだということがよくわかりました。教英で学んだことが自分の自信と誇りと強みになっています。 全国のみんな、また会おうね。

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ここからは管理人(柳瀬)の完全な私見ですが、二人のお話を聞いても、部活指導というのが教員の喜びであると共に、大きな時間的・体力的負担になっていることを強く感じました。

現在、ネット上では「部活問題対策プロジェクト」が立ち上がり、各種メディアでも取り上げられています。この管理人は、読者の皆さまに、このプロジェクトに賛成することも反対することも求めませんが、よりよい学校教育を築くために、部活指導についての関心をもっていただきたいとは思っています。



部活問題対策プロジェクト



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