2021/07/29

教英HPがリニューアルしました!

この度、コンテンツを追加する形で、教英HPのリニューアルを行いました。

広島大学大学院人間社会科学研究科・教育学部英語教育学講座 (hiroshima-u.ac.jp)


具体的には以下のコンテンツを追加しています。 

     カリキュラムのページに授業紹介を追加しました(学部と大学院両方に追加しています)

     就職・進路のページに先輩から後輩へのメッセージを追加しました

     キャンパスライフのページに「教英生の1日に密着」と「教英生の1年間」を追加しました

 

リニューアルしたHPをご覧いただき、教英での生活をイメージしていただけたらと思います。コロナ禍の中にはありますが、教英はできる範囲でフル稼働中、学生も充実した日々を送っています!

 

これから以下の入試関連行事があります。

 

8月:オープンキャンパス

11月:広島大学光り輝き入試(AO入試)

2月:前期日程入試

2月:大学院入試(博士課程前期・後期)

 

教英で英語教育はもちろんのこと、教育一般や英語についてもぜひ一緒に学びましょう!スタッフ、在学生一同、みなさんと教英で一緒に学べることを楽しみにしています。

 


2021/07/20

大学院入試の出願期間が始まりました!

教英が所属している人間社会科学研究科教師教育デザイン学プログラムへの出願期間が始まっています。

 

出願期間:令和3年7月16日(金)~令和3年7月26日(月)

試験日   :令和3年9月   8日(水)・9日(木)

合格発表:令和3年9月22日(水)

 

詳細については、以下のリンク先をご覧ください。

https://www.hiroshima-u.ac.jp/gshs/m-sinnrikyouikunihonngonyuushi

 

スタッフ一同、みなさんと一緒に英語教育について研究できることを楽しみにしています。たくさんの方からの出願をお待ちしております!



2021/07/15

大学院生の論文が『中国地区英語教育学会研究紀要』で学会賞を受賞しました!

 

今年の3月に大学院博士課程前期(修士課程)を修了した中原瑞公さんの論文が『中国地区英語教育学会研究紀要』という学術誌に掲載されたことを先月ご紹介しました。この度、中原さんの論文が、中国地区英語教育学会誌学術論文賞と新人奨励特別賞をW受賞しました。この学術誌に論文を投稿しているほとんどの人が現役の大学教員であるということを考えると、このことは本当にすごいことです。教員としても大変誇りに思いますし、現役の大学院生にも大きな励みとなります。

この度、中原さんに記事を書いてもらいました。

 

修了生(教英27)の中原です。今年3月に博士課程前期を修了し、現在は福岡県内の高校で教員として働いています。

この度、博士課程前期在学中に執筆した学術論文「英語教育における『異文化理解』の語られ方を問い直す」が、『中国地区英語教育学会研究紀要』第51号において学術論文賞と新人奨励特別賞に選ばれました。25年生きてきて、何かで賞をいただくのは初めてのことです。とても光栄に思います。

10月には第52号への論文投稿が控えています。働きながらの執筆になりますので、査読を通過するところから難しくなると思いますが、今回の受賞を励みにして頑張ります。

中原 瑞公

 



中原さん、本当におめでとうございました。中原さんの研究テーマはかなり挑戦的なテーマでした。ですが、そのようなテーマの論文で学会賞を受賞したというのは、本当にすごいことです!高校で教員を行いながらの論文執筆はとても大変だとは思いますが、これからもぜひ研究を続けていってほしいと思います!

教英では、英語教育に関する自分自身の問題意識に応じて自由に研究テーマを選ぶことができます。王道の研究テーマから挑戦的テーマ、さらにはマニアックな研究テーマ、いずれも大歓迎です。教英で一緒に英語教育に関して追究してみませんか。研究をサポートする指導体制は整っていますし、研究発表奨励金制度も整いました。研究で使用するリソースも豊富に整備されています。ですので、安心してのびのびと自分の研究に没頭することができます!

博士課程前期(修士課程)の入学試験は9月と2月に、博士課程後期(博士課程)の入学試験は2月に行われます。みなさんと一緒に英語教育について多角的な観点から研究できることを教員、在学生一同楽しみに待っています!

 

2021/07/02

教英に研究発表奨励金の制度が創設されました

主に教英の同窓生からなる広島大学英語教育学会の資金を元に、この度研究発表奨励金の制度が創設されました。教英に所属する大学院生と学部生が、国内または国外の学会で研究発表を行う際に、学会登録料、参加料および交通費を支給するという制度になります。国内発表で5万円、国外発表で10万円を上限に補助を受けることができます。

 

教英では、充実した研究サポートが整っています。ぜひ一緒に英語教育について研究しませんか。

 

修士課程の大学院入試は9月と2月に、博士課程の入試は2月に実施されます。みなさんと一緒に英語教育の未来を考えることができることをスタッフ在学生一同楽しみにしています!




大学院新入生ガイダンスを行いました

学部に引き続き、大学院新入生ガイダンスも行いました。新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます! こちらは学部と違って、やはりみなさん大人の落ち着きがあります!学部から大学院にそのまま進学した人、一度学部を卒業してしばらく教員をしてから大学院に戻ってきてくれた人など様々です。各...