2021/07/02

教英に研究発表奨励金の制度が創設されました

主に教英の同窓生からなる広島大学英語教育学会の資金を元に、この度研究発表奨励金の制度が創設されました。教英に所属する大学院生と学部生が、国内または国外の学会で研究発表を行う際に、学会登録料、参加料および交通費を支給するという制度になります。国内発表で5万円、国外発表で10万円を上限に補助を受けることができます。

 

教英では、充実した研究サポートが整っています。ぜひ一緒に英語教育について研究しませんか。

 

修士課程の大学院入試は9月と2月に、博士課程の入試は2月に実施されます。みなさんと一緒に英語教育の未来を考えることができることをスタッフ在学生一同楽しみにしています!




0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

教英大学院の論文指導はこんな感じ!

教英の大学院では、毎週 1 回、英語教育学特別研究(通称「特研(とっけん)」という授業を行っています。これは、院生が毎週 1 名、自身の研究について発表し、他の学生や教員からコメントや助言をもらいながら、研究(修士論文や博士論文)をよりよいものに仕上げていくというもので、いわゆる...