2026/06/25

新任教員の紹介 ◇ホフム先生◇

教英は今年度4月に2名の教員を新たに迎えました。

そのうちの1人、ホフム先生から、本ブログ用の自己紹介をいただきました。

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Hello everyone! My name is Daniel Hougham, and I joined the English Education Program in April 2026.

Although I have worked at Hiroshima University as a full-time faculty member for the past four years, I recently transferred from the Institute for Foreign Language Research and Education to the Department of Education, Graduate School of Humanities and Social Sciences, where I now teach and conduct research in English education.

In the School of Education, I teach Communicative Writing, English Vocabulary Practice, English Pronunciation Practice, English Usage Practice, and other courses. I also teach Academic Writing for graduate students.

My connection with Hiroshima University’s Graduate School of Humanities and Social Sciences goes back further than my current appointment. I completed my Ph.D. in Applied Linguistics here at Hiroshima University, and I am delighted to continue my work here as a member of the English Education Program.

I first came to Japan around twenty years ago and have since had the opportunity to work in a wide variety of educational settings. Over the years, I have taught students of many different ages and backgrounds, from young learners to university students and working professionals. Those experiences have continually reminded me that language learning is not just about memorizing vocabulary or grammar. It is about building confidence and finding meaningful ways to communicate.

My research explores how people learn to communicate more effectively in English, including spoken communication, vocabulary learning, fluency development, and the use of technology to support language education. I am particularly interested in helping learners become more confident and independent users of English.

In my classes, I try to create an environment where students actively use English, collaborate with one another, and are not afraid to make mistakes. I believe that curiosity, persistence, and regular practice are just as important as natural ability. In fact, they may be even more important.

Whether you are already studying English or are thinking about joining Hiroshima University in the future, I hope you will find learning languages to be both rewarding and enjoyable. I look forward to meeting many of you in class and working together in the years ahead.

みなさん、こんにちは。2026年4月より英語教育学講座に着任しました、ダニエル・ホフムです。

私は広島大学で4年間、常勤教員として勤務してきましたが、このたび、外国語教育研究センターから大学院人間社会科学研究科教育科学専攻へ異動し、英語教育に関する教育・研究に携わっています。

学部では、コミュニカティブ・ライティング、英語ボキャブラリー演習、英語発音演習、英語語用法演習などを担当しています。また、大学院ではアカデミック・ライティングも担当しています。

実は、広島大学大学院とのご縁は、今回の異動よりも以前から続いています。私は広島大学で応用言語学の博士号を取得しており、現在、英語教育学講座の教員として教育・研究に携われることを大変嬉しく思っています。

私が初めて日本に来たのは約20年前です。それ以来、さまざまな教育機関で、子どもから大学生、社会人まで、幅広い学習者に英語を教えてきました。そうした経験を通して強く感じているのは、語学学習は単に単語や文法を覚えることではないということです。自信を育み、人と意味のあるコミュニケーションができる力を身につけることこそが大切だと考えています。

私の研究では、英語でより効果的にコミュニケーションを行うための学びについて研究しています。特に、スピーキング、語彙学習、流暢さの向上、そしてテクノロジーを活用した英語教育に関心を持っています。学習者一人ひとりが自信を持ち、自立して英語を使えるようになることを目標に、研究に取り組んでいます。

授業では、学生が積極的に英語を使い、お互いに協力しながら、失敗を恐れずに挑戦できる環境づくりを大切にしています。また、語学の上達には才能だけでなく、好奇心や粘り強さ、そして継続的な努力が非常に重要であり、むしろそれ以上に大切な場合もあると信じています。

現在広島大学で学んでいる皆さんはもちろん、これから進学を考えている高校生の皆さんにも、英語学習の楽しさや奥深さを感じてもらえたら嬉しいです。教室でお会いし、一緒に学べる日を楽しみにしています。

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教員が増えたことで、学部・大学院ともに教英全体が盛り上がってきています!
また、今年度のオープンキャンパスや入試の情報が公開されています。

教英で一緒に英語教育について学び、研究してみませんか。

2026/06/11

1年生教養ゼミ

今週から第2タームが始まっています。

第1タームでは、1年生向けの必修科目として「教養ゼミ」が開講されていました。
教英の教養ゼミは、アカデミックスキルとしてのレポートの作成方法や、各教員が1コマずつそれぞれの専門に関する内容等の講義・演習で構成されています。大学での学びの入口になる科目です。

この科目の一環で、学内施設の見学を行いました。その様子を一部ご紹介します。


◆広島大学総合博物館

教育学部の一角に博物館がありますが、これは「博物館本館」と言われる施設です。大学の敷地内各所にサテライト館が設置され、大学全体を広くカバーした全体が「総合博物館」となっています。

今回は、博物館本館の見学と、サテライト館を結ぶ「発見の小路」の散策に参加しました。

総合博物館本館にて
広島大学の歴史や、学術的資料の保存や管理についても教えていただきました。

カメの甲羅!

発見の小路散策
スタッフの方から、「この葉っぱは○○のにおいがします」「食べられます」といったお話があり、普段とは違った視点で植物を観察しました。

<受講生からの感想(一部)>

・今まで行ったことのある博物館は規模が大きい一方、展示品との距離が遠かったり厳重に覆われた箱の中だけのものであったりする印象があったのですが、総合博物館ではより身近に感じられるような展示の仕方が多く、小規模であることを逆に強みに変えている博物館だと感じました。

・広島大学内すべてを博物館にするという発想がおもしろくて、今まで自分がなにもしらずに生活していた場所が博物館として機能していることに驚いたし、大学内の見方が変わった。散策ではほぼ毎日通る道に生えている植物の詳しい説明や池の周辺を歩いたりして自然が豊かな広島大学をうまく有効活用しているところを実感した。

・教育棟と総科棟を結ぶ細い坂道は普段は急いで移動することが多く、植物など気に留めることもなかったので、今日柏の葉など多くの新たな発見をできたことで、これから教英の仲間の間でも通るときに話が広がりそうです。


◆中央図書館

大学は「最も高額なサブスク」などと言われることもあります。同じ授業料でより多くの学びを得ることができる場所のひとつが図書館だと言えます。この日は、東広島キャンパスに3つある図書館のうち、中央図書館を見学しました。

各教科・校種の検定教科書の棚では、自分たちが使用した教科書を見つけて、思い出話をする姿も見られました。

資料検索の方法について
各自がOPACを操作して、資料の検索方法を学びました。その図書館にある本を検索するだけでなく、他キャンパスや他大学に所蔵されいてる本や論文を取り寄せることも可能です。


地下書庫見学
中央図書館は地上3階、地下2階の大きな図書館です。地下には電動の本棚や自動書庫があり、初めて見る装置や本の香り、多様な資料の所蔵に驚きの声が上がりました。


見学の後は各自1冊以上の本を借りて、その後の授業での学びに繋げました。




2026/04/30

新入生歓迎行事を行いました。

 4月に2つの新歓行事(Welcome Party, FWT: Freshman Welcome Tour)が行われました。
教英は縦の繋がりが強く、これらの行事も2年生・3年生を中心とした先輩たちが企画・運営しています。

FWTは2日間にわたって開催されています。

1日目は構内の体育館でレク、2日目は平和記念公園を訪れての平和学習です。



レクを通して、1年生同士、1年生と上級生との親睦を深めました。



平和記念公園にて


行事の間だけでなく、日ごろ、構内でも上級生から1年生に声をかける姿が見られます。

新入生にとっては生活が大きく変わった春となりましたが、早い段階から同級生や先輩と仲良くなれて安心したという声も多いです。本ブログの管理人は、今年1年生のチューターをしています。先輩たち、本当にありがとうございました!

2026/04/03

ご入学おめでとうございます!

新入生の皆さん、教英へようこそ。

本日は令和8年度入学式が執り行われました。
ちょうど桜が見ごろの時期と重なり、気持ちの良い新年度のスタートとなりました。

週明け月曜からは、学部・学科ごとの各種ガイダンスが始まります。

教英のガイダンスでは2年生の先輩たちもサポートに入ります。
学業面や生活面、気になることをなんでも聞いてもらえたらと思います。

教員一同、そして2年生以上の先輩たちも、新入生に会えることを心待ちにしています!



2026/03/24

ご卒業・ご修了おめでとうございます!

323日は広島大学の卒業式でした。午後から、教英の部屋で学位記授与式を行いました。今年も多くの教英生が教英を巣立っていきました。学位記と教員免許を持って立派に卒業してくれました。学部生のみなさんは4年前、大学院生の皆さんは2年前(修士課程)または3年前(博士課程)に教英に入学したのですが、時間が経つのはとても早く感じます。

 

天気にも恵まれ、最高の旅立ちの日となりました。夕方には祝賀会や在校生参加の送別会も開かれたので、卒業生・修了生にとっては別れを惜しむ間もない忙しい一日になったかもしれませんね。

 

いつでも教英に戻ってきてください。再会できるのを教員、在校生一同楽しみにしています!ご卒業、ご修了、誠におめでとうございました。

 

今日は昨日とは打って変わって静かな一日となっています。なんだか昨日のことが夢のよう。。。

 

 

教英では以下の入試関連行事があります。教英で英語教師や英語教育研究者を目指してみませんか。皆さんと一緒に学んだり研究したりできるのをスタッフ一同楽しみにしています!先輩たちも教英で充実した大学生活や大学院生活を送っています!

 

9月:大学院入試(博士課程前期)

11月:広島大学光り輝き入試(AO入試)(学部入試)

2月:大学院入試(博士課程前期・後期)

2月:前期日程入試(学部入試)

 

 

【学位記授与の様子】

【教員からの挨拶】

【毎年恒例!教育玄関前での集合写真】

2026/03/04

教英生からのアメリカ留学レポート

アメリカに留学中の教英3年生に、現地での生活について紹介してもらいました。とても充実した毎日を送れているようで、うれしく思います!残りの期間もしっかり楽しんで帰ってきてもらえたらと思います。

 

 

 

 

 

私は現在、アメリカのネバダ大学リノ校に留学しています。HUSA交換留学プログラムを利用し、教育実習を終えてから3年次の1月に出発しました。帰国は4年次5月の予定で、1セメスターの留学となります。中学生の頃からの目標であった留学がついに実現し、初めての経験や新たな学びに日々喜びを感じています。

 

まずは、授業について紹介します。私は、Education and Human Developmentという学部に所属しており、英語、中等教育、音楽の授業を履修しています。英語の授業では、4技能を体系的かつ丁寧に指導してくださり、英語力を向上させられるだけでなく、将来英語を教える上で役立つ知識を多く身につけられています。中等教育の授業では、アメリカの公教育の歴史や教師の役割について学んでいます。本を読んでディスカッションをしたり、模擬授業を行って相互評価したりとクラス全体で学びを深めていくような進め方で、課題をこなすのも授業について行くのもまだまだ大変ですが、新しい考え方や多様な意見に触れられることがとても面白いと感じています。さらにこの授業の一環として、現地の高校で観察実習を行っています。英語の授業や第二外国語の授業を観察させていただくのですが、教室のレイアウトや授業の進め方、先生と生徒の関わり方など、何もかもが新鮮で、全てが勉強になる貴重な体験となっています。

 

次に学校生活について紹介します。サークルはインターナショナルサークル、書道サークル、日本サークルに入っていて、様々な国から集まった人たちと交流し、それぞれの文化を紹介し合っています。また、ネバダ大学リノ校には日本について学ぶコースが設置されており、そこに所属している学生と交流することもできます。4月にはそのコースの授業で、日本語の方言についてプレゼンをさせていただく予定です。アメリカには日本に興味をもってくれている人が多くいて、日本の魅力をアメリカで改めて実感しています。さらに、ネバダ大学はスポーツが盛んで、バスケやアイスホッケー、アメフトなど、様々な試合が行われます。大きな歓声や会場の一体感などアメリカならではの盛り上がり方が大好きで、よく友達と観戦しに行っています。

 

次は家についてです。私は学校の寮ではなく、シェアハウスに住んでいて、アメリカ人のホストファミリー、インド人と日本人のハウスメイト、合計7人で暮らしています。一緒に映画を見たり、季節のイベントを楽しんだり、アメリカの家庭料理を食べたりと、温かくて楽しく、快適な環境で生活することができています。さらに、毎週日曜日には家に30人ほどが集まって一緒に食事をします。色々な人と話すたびに視野が広がり、世界観が更新されるような感覚がとても魅力的で、留学に来てから人と話すことがさらに好きになりました。

 

最後にアメリカの魅力を3つ紹介します。1つ目は食です。ハンバーガーやピザ、チキンやホットドックなど、ザ・アメリカ!という食べ物がたくさんあり、どれも本当においしいです。特に私はハンバーガーが大好きなので、ハンバーガーショップを全制覇したいと思っています。2つ目は自然です。リノは美しい山に囲まれていて、近くにはタホ湖というきれいな湖もあります。春休みにはグランドキャニオンとアンテロープキャニオンに行く予定で、とても楽しみにしています。3つ目は人です。アメリカの人は明るくフレンドリーで、人との関わりを楽しんでいる印象があります。知らない人でもヘアスタイルを褒めたり、店員さんにHave a nice day!と言ったりするのが当たり前で、その小さな気遣いが素敵だなといつも心が温かくなります。

 

残りの留学生活も、家族や先生方、ホストファミリーや友達への感謝を忘れずに何事にも挑戦し、日々成長していきたいと思います。ここで出会えた人々や一つ一つの思い出を大切にし、将来は自分の経験を通して英語を学ぶことの魅力を伝えられる教師になりたいです。

 

 

 

 

 

教英では、うまく計画すれば、最長1年近く留学をしても、英語の教員免許もしっかりと取った上で4年間で卒業することができます。今回レポートを書いてくれた3年生も、他の同級生と同じタイミングで、令和9年3月に卒業予定です。教員を目指しつつ、教英で充実した大学生活を送ってみませんか。

 

教英では以下の入試関連行事があります。

 

9月:大学院入試(博士課程前期)

11月:広島大学光り輝き入試(AO入試)(学部入試)

2月:大学院入試(博士課程前期・後期)

2月:前期日程入試(学部入試)

 

【キャンパス】             【学校の図書館】

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【バスケの試合】

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【大雪で休校!】            【伝統料理 チリ】

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【家からの眺め】               【Chili’sのチーズフライ】

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【ハンバーガー】            【Cane‘sチキン】

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2026/02/25

教英英語合宿(Intensive Training Course)を行いました!

先日、教英の最大の学生行事であるITCが行われました。このブログをご覧になっているOBOGの方も学生時代に参加されたのではないでしょうか。以前は、西条研修センターで泊まり込みで行っていたのですが、近年では体育館で通いで行っています。

 

今回、そのチーフをしてくれた学生にふりかえりを行ってもらいました。この行事は、実際に教員になった際に必要となる多くのことを学ぶことができます。今回も、多くの学びがあったとのことで、教員として大変うれしく思います。企画から運営まで、本当にお疲れさまでした!

 

 

 

 

今年度も教英の恒例行事である、ITC(Intensive Training Course)212日〜13日の2日間で開催しました。ITCとは、教英の1〜3年生が様々なアクティビティを分担して企画し、日本語禁止、All English2日間を過ごし、英語を楽しみ、体験的・実践的に学ぶイベントです。

 

今年のテーマは「人生ゲーム」でした。各アクティビティ(アク)がそれぞれライフイベントをテーマとして設定し、それに関連した活動を行いました。2日間のスケジュールは以下の通りです。

 

《1日目》

開会式 

3年生主体アク【受験】 

2年生主体アク【就職】

《2日目》

1年生主体アク【Honeymoon to the USA】 

幹部アク(ITC全体を企画する3年生4名主体)【投資&住宅購入】

閉会式

 

従来のITCでは、各アクティビティがReadingListeningWriting、プレゼンテーションといった4技能を分担し、それぞれの特色を生かした活動を行ってきました。今年度は、これまでのITCの歩みを踏まえながら、より参加しやすく、かつ総合的な学びにつながる形を模索し、学年ごとのアクティビティを実施しました。

 

各学年が4技能を横断的に活用する活動を企画することで、技能を統合して運用する力を意識した構成としました。また、開催日程を3日間から2日間へと変更することで、より多くの学生が参加しやすい形への調整も行いました。

 

従来とは異なる形での開催となり、幹部としても手探りの部分が多くありましたが、各アクティビティの協力と参加学生の柔軟な姿勢に支えられ、無事に全日程を終えることができました。先生方にも準備段階から多くのご助言とご協力をいただきました。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。

 

企画から運営までの過程を通して多くの学びを得るとともに、教英の絆の深さを改めて実感する機会となりました。幹部として貴重な経験をさせていただいたことに感謝し、この経験を今後の活動へと生かしてまいります。

 

 

 

 

教英では以下の入試関連行事があります。教英の一員になって、みんなで英語教師を目指してみませんか。今回のITCのように、学生イベントもたくさんあり、充実した大学生活を送ることができます。楽しい先輩も皆さんを待っています!

 

9月:大学院入試(博士課程前期)

11月:広島大学光り輝き入試(AO入試)(学部入試)

2月:大学院入試(博士課程前期・後期)

2月:前期日程入試(学部入試)

 

 







新任教員の紹介 ◇ホフム先生◇

教英は今年度4月に2名の教員を新たに迎えました。 そのうちの1人、ホフム先生から、本ブログ用の自己紹介をいただきました。 ――――― Hello everyone! My name is Daniel Hougham, and I joined the English Educa...