本日はその壮行会が行われました。
この留学は今回で26回目で、これまで約600名の学生を英語留学させました。
この留学は単位互換制度がしっかりしているので、学生さんは留年せずに四年間で卒業することができます。
二年生チューターであり講座主任でもある小野先生は、「英国では、日本で経験できないことを積極的に経験してほしい」と述べました。小野先生は学生と共に旅立ち、学生が英国で落ち着くまで滞在します。
この留学制度は教育学部の理解があってこそ可能になっているものです。本日は数学教育学をご専攻の小山正孝副研究科長が激励のスピーチを(英語で)なさいました。
15名の教英生が英国で豊かに学び、その成果を日本の社会にもたらしてくれることを願っています。
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