先日お知らせしました英語教育小論文コンテスト「10代・20代が創る未来の英語教育」の応募を引き続きお待ちしております。締切は6/23(金)です。応募された小論文はすべて丁寧に読みます。若い知恵をぜひ私たちに知らせてください。
その小論文の提出形式について先日メールで質問がありました。質問には既にお答えしましたが、同様の疑問をお持ちの方もいるかと思い、ここにその質問を再構成してお答えします。
Q1:ワープロ原稿をメール添付で送る場合、その原稿の形式(字数・行数・余白幅・フォントの大きさ)などについてはどうすればいいでしょう?
A1:常識的な形式でしたら、どんなものでも結構です。横書きでも縦書きでもかまいません。
Q2:ワープロ原稿のソフトは何を使ってもいいですか?
A2:ソフトは特に問いませんが、保存形式に気をつけてください。保存形式はMicrosoft Word形式 (docxもしくはdoc) で保存されたものを使っていただくとありがたいですが、テクストファイル形式 (txt) やリッチテクストファイル形式 (RTF) でも受け付けます。審査過程において原稿の一部をコピーして比較検討する場合もありますので、できればPDF形式は避けてください。
Q3:原稿の分量(字数)は厳密なものですか?原稿には、何文字書いたかを明記する必要がありますか?
A3:分量(字数)については、大まかな目安と考えて下さい。少々字数が足りなくても、多すぎても、それだけの理由で審査対象から外すことなどはしません。大切なのは文章の質です。また、自分の書いた文字数を明記する必要もありません。
Q4:紙原稿を作成し郵送する場合、原稿用紙を使わなくてはなりませんか?
A4:応募者が書きやすく、審査員が読みやすいものであればどんな用紙でも結構です。ただ、審査作業の点からすれば、電子媒体原稿で提出してもらった方がありがたいです。とはいえ、電子媒体で提出したか、紙媒体で提出したかという理由だけで、審査に影響が出ることはありません。
その他にも質問があれば、どうぞとりあえずは下記のURLページにある連絡・送付先に問い合わせてください。
英語教育小論文コンテスト
「10代・20代が創る未来の英語教育」
応募締切は6/23(金)です。一人でも多くの応募をお待ちしております!
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