2017/05/19

エラスムス交流協定でスペインの Rovira i Virgili大学からRomero Joaquin先生が来られました


以下は松浦伸和先生による報告です。

広大は積極的に海外展開を図っています!





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5月15日から18日までの1週間、スペインの Rovira i Virgili大学からRomero Joaquin先生が来られました。ご専門は英語教育、とりわけ発音指導です。滞在中に、教英の4年生、大学院生、さらには文学部の大学院生を対象に4回講義をされ、多くのことを学ばせていただきました。先生も、英語で意見を述べたり議論するなど活発な学生たちで意欲も高く、 たいへん楽しく講義ができたと高い評価をしていただきました。

先生は、ヨーロッパで歴史のあるエラスムスという交流協定で本学にこられました。

そのため、学部、大学院に関係なく数人の学生たちは無料で先方の大学へ留学できます。

英語教育に関する1年間の大学院プログラムをうまく活用すれば、ダブルディグリーも可能になると思われます。詳細が決まればお知らせします。 





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お知らせ

10代・20代の皆さん、
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英語教育小論文コンテストを開催します。
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