2019/04/26

教英新歓合宿(FWT)を行いました

4月20日(土)から21日(日)にかけて、広島大学西条共同研究センターで2年生と3年生が企画の中心となり、新歓合宿が行われました。新入生が入学する前から一生懸命準備をしてくれました。管理人が新入生であった時代よりもはるか以前よりある、教英の伝統行事です。教英は学年を超えたつながりが強みですが、このような企画があってこそです。新入生は多くの先輩のことを知ることができたと思います。

今回は、この企画でチーフを務めてくれた学生から、記事を投稿してもらいました。



新入生にとって初めての教英行事である新入生歓迎合宿、通称FWTFreshman Welcome Tour)の責任者をつとめさせていただきました。本行事は先週末に行われ、学部生1回生から3回生が主に参加しアクティビティを通して親睦を深めました。また、行程の中には平和公園での平和学習も含まれており、彼らの平和に対する真剣な眼差しを垣間見ることもできました。様々な意味がこの行事には込められていますが、私が今回一番大切にした思いは「新入生の居場所を作ること」です。この思いは自分が初めてFWTに参加した際に先輩が口にされていた思いです。あれから2年経ち、尊敬できる先輩、素直じゃないけど頼れる同期、慕ってくれる後輩がいる教英が自分にとってかけがえのない居場所になっているように感じます。新入生の皆さんにとっても教英がそんな場所になればいいなと思います。ここまで教英を推してしまうと訝しんでしまうかもしれませんが、もちろん教英に縛られる必要はありません。大学は好きなことができる場所です。でも、疲れた時や悩んだ時に帰ってこれる場所が教英であればいいなとは思っています。

改めて、新入生の皆さん、教英へようこそ!大学生活を目一杯楽しんでください!


以下、その時の様子の写真です。みんな楽しんでいますね!高校生のみなさん、こんな教英の一員になってみませんか?楽しい先輩がみなさんのことを待っています!








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