本日、卒論中間発表会を開催しました。
卒論生もいよいよ追い込みです。
人に聞かせる・読ませるだけの価値がある知的分析を、人に楽しんで聞いてもらえる・読んでもらえるやり方で語り・書かなければなりません。
指導教員の立場からすれば、卒論をいいかげんに書かせたら学生さんは伸びませんが、きちんと鍛えたから学生さんの能力はぐっと伸びます。
多くの学生さんにとって、卒論は学校教育の最後の仕上げですから、それにふさわしくしっかり鍛えたいと教員としては思っています。
卒業予定者の皆さん、あと数ヶ月ですから覚悟を決めて、しっかりと卒論という試練を乗り越えてください。
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