全体会第二会場の様子
この説明会と懇談会は、広島大学大学院の教育学研究科・文学研究科・理学研究科が主催し、尚志会(教育学部同窓会)・東雲同窓会(旧学校教育学部同窓会)・教育学部後援会が後援しているものです。
説明会と懇談会では、25の都道府県から広島大学の卒業生である教育関係者(学校長および各都道府県の教員採用状況に詳しい先生方)に講師になっていただき、広島大学の学生のために教員としての心得や各都道府県の採用事情、求められる教員像などについて話していただきました。
原則として教員を目指す卒業年次学部生と修了年次大学院生は全員参加で、希望すればそれ以外の学年の学部生・大学院生も参加できる企画です。
説明会は最初に三会場に分かれて全体会を開催しました。
全体会第三会場の様子
その後、学生さんは各都道府県別の分科会に行きます。それら二つの説明会終了後、それぞれの分科会の部屋で懇親会が開催されました。 分科会と懇親会は少人数ですので、講師の先生方と学生さんのコミュニケーションはより深くなります。
OB・OGが後輩に語るということもあり、講師の先生方は毎年熱心にお話していただきました。
講師の先生方の打ち合わせの様子
「教育の広大」だからこそできる企画かとも私たちは自負しています。その伝統にあぐらをかくことなく、現役の学生と教職員はいっそう努力したいと思わされた一日でした。
講師の先生方に御礼を述べる山元教育学副研究科長
追記
来週の5/14(土)と15(日)は広島大学大学院教育学研究科の主催、尚志会・東雲同窓会・教育学部後援会の後援で「春期 教育実践特別講座」が開かれます。
2日間にわたって述べ20名の実践経験豊富な先輩方(広島大学教育学部のOB・OG)が、教育法規や教科指導上のポイントを提示し、あわせて、学校現場における実践的心構えを形成し、教師への熱意を喚起します。
広島大学教育学部では、こういった行事が目白押しです!
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