以下は、広島大学の留学制度であるSTARTプログラムを利用してニュージーランドにいったUNさん(現在学部2年生)の感想です。
学部1年生が最初に少しだけ海外生活を体験するにはこのSTARTプログラムは優れています。
広大でどんどん機会を見つけて世界を広げてください!
*****
私は、広島大学が提供するSTARTプログラムを利用してニュージーランドへ約2週間の留学に行きました。この留学を通して、自信をもって何度も話すことの大切さを強く感じました。
研修前や研修中の初期は、周りの友達が話す英語に圧倒され自分から英語を話すことに恥ずかしさを感じ、自分の英語と他学部の友達の英語を比べショックを受けることも多くありました。また、ホストファミリーとの会話の中で、何度も何度も話を聞き返したり、私の話していることを理解してもらえなかったりする度に「自分の英語ではネイティブスピーカーに伝わらないのだろう」とがっかりしました。
しかし回数を重ねるごとに聞き返す回数は減り、より深い内容まで一緒に話しあい、意見交換をすることができました。コミュニケーションが多くできるようになったのは、ホストファミリーや大学の先生らと英語でコミュニケーションする環境のためだと思います。英語でしかコミュニケーションが取れない環境にいることで、英語が聞き取れるようになり、思ったことを伝えられるようになりました。
自分よりできる人がいるとかこれは私にはできないと考えるより、どのようにして自分の力を伸ばそうと考えることが大切だと思います。日本でできることも多くあるため、自分のモチベーションを高く保ち、STARTで学んだことを活かし勉強し続けていきたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。