2017/04/21
教英卒業生の実践が大修館書店『英語教育』の5月号で取り上げられました!
教英卒業生で、新採3年目の島村詩穂先生(高知県立室戸高等学校)の実践が、大修館書店『英語教育』の2017年5月号の「阿野先生・太田先生のにっぽん全国 教室おじゃまします!」で取り上げられました (46-47ページ)。
記事では阿野先生と島村先生の対談も掲載されています。
島村先生の研修会に積極的に参加し、講師の先生の先生に悩みを聞いてもらっては、そこで得た助言を元に考えて試行錯誤を繰り返しているそうです。
現在は、生徒一人ひとりの気づきを大切にするようにしたことが、特に英語力の向上につながったそうです。
卒業生が元気でやっているのは嬉しいです。
島村さん、そして全国の教英卒業生の皆さん、充実した毎日を送ってくださいね。
もし何か嬉しいニュースがあれば、遠慮なく教英スタッフにお知らせ下さい。
皆さんの活躍をこの広大教英ブログで伝えることで、元気が読者の皆さんに伝わればと願っています。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
英語教育の最先端を知るオンラインセミナー「一期一会の英語授業」は大盛況のうちに終了いたしました!
本日、英語教育の最先端を知るオンラインセミナー「一期一会の英語授業」を開催しました。全国から 120 名以上の方にお申込みいただきました。おかげさまで今年も大盛況となりました。教職を目指す高校生から現職の中高大の先生、一般の方まで広くご参加いただきました。 講師の山﨑...
-
アメリカのフロリダ州にあるウォルトディズニーワールドでキャストをしながら留学している教英 4 年生に生活の様子を記事にしてもらいました。ディズニーランドで働きながらの留学なんて、まさに「夢」のような話です! 現在、私はアメリカ・フロリダ州の ウォルトディズニー...
-
以下は「学術文章の書き方とその指導法」(広島大学のすべての研究科の大学院生に開かれた授業)を聴講したある教英院生による文章です。「赤ずきん」の例が面白く、皆さんにも(小)論文執筆の際の情報選択の重要性が直観的にわかっていただけるかと思い、ここに掲載します。 *...
-
以下は、この夏に国際学会で発表をした IK 君 (修士課程二年生) の文章です。 ***** 2017 年 7 月 13 日から 7 月 15 日に、インドネシアのジョグジャカルタで開催された「 ASIA TEFL 2017...
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。