先日からご案内している7/22(日)広島大学英語教育学会ですが、午前の部(会員・教英学生のみ参加可能)は、座談会「初任者教員の苦労と展望を語り合う」です。
初任者教員が苦労することについてはよく知られていますが、その苦労の実態や、そういった困難にどう対処しているのかについては案外知られていません。そこで、今春教英を卒業して教壇に立っている先生方を迎えての座談会を開催することによって、入職直後の初任者教員の苦労や働きがい、さらに今後の展望を参加者一同で共有することを企画しました。
小・中・高と異なる学校種別の初任者教員の苦労や喜びを深く理解することは、教員志望の学生にとっては見通しとなり、教員養成にたずさわる会員にとっては、現場の課題や実態の把握、ひいては教育課程の改善に資すると思います。
と、堅い説明になってしまいましたが、同窓生という強みを活かしてお互いざっくばらんに話し合う中で、実践の知恵を見つけてゆきましょう。
一人でも多くの会員・学生が集まってくれることを願っています。
(コーディネーター)
樫葉みつ子(広島大学教育学部准教授)
(初任の先生方)
壬生川奏美(広島県福山市立手城小学校教諭)
高橋 怜奈(広島県三原市立第二中学校教諭)
重定 拓実(岡山県立倉敷工業高等学校教諭)
手島 英華(広島県立尾道東高等学校教諭)
(内 容)
・初任教員の簡単な自己紹介と近況報告
・参加者との質疑応答
(時間)
2018年7月22日(日)10:50-12:00
(広島大学英語教育学会は10:00-15:40+15:40-17:00)
(場所)
広島大学教育学部K104教室
(学会全体に関するお知らせ)
http://hirodaikyoei.blogspot.com/2018/06/722.html
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締切は今週末6/30です!
英語教育小論文コンテスト
「10代・20代が考える英語テストのあり方」
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7/22(日)に広島大学英語教育学会を開催します!
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