広島大学大学院教育学研究科の教科教育学専攻では、自分の専門とする教科の授業だけではなく、他教科の教員とも協働しながら学校全体で教科等横断的な学習を促進できる教員・研究者の育成を目指しております。
この度、その目的達成のための「異教科間で対話し協働できる教員の育成に関する研究」の二年目が終わり、その成果をホームページに掲載しましたのでお知らせします。
異教科間で対話し協働できる教員の育成に関する研究
この研究(共同研究プロジェクト)は、教科教育学専攻に新設された四つの共通科目に携わる教員有志で行ったものです。(下の写真は、その一つの科目の授業風景です)。
日本の学校教育が、若い世代の創造性をより豊かに育めるようになることを切に願っております。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。