教英では、3年生の8月後半から9月にかけて、2つの附属(広島、東雲、三原、福山、の4つの附属の内の2校)でそれぞれ2週間ずつ教育実習を行います(合計で4週間)。そして、そこで実際に教壇に立って授業を行うことになります。先日、教育実習の学内ガイダンスを行いました。コロナの関係で、過去数年間は「1校で3週間」という形式での実習を余儀なくされていましたが、今年度からコロナ前の形式(「2校で合計4週間」)に戻ることができました。
写真にぼかしをかけていて分かりづらいですが、学内ガイダンスとは言え、教壇に立つのと同じ服装で学生は参加します。また、出勤簿に印鑑も押します。そうです、もう教育実習は始まっています!
ガイダンスでは、教育実習での記録の取り方や授業を計画する時に注意しないといけない事柄などを確認しました。実習本番までまだ少し時間がありますが、教育実習で指導をする範囲も事前に実習校から示してもらっていますので、教材研究をしっかりとして、実習本番に臨んでほしいと思います。有意義な実習になることを願っています!
教英では、これから以下の入試関連行事があります。英語教師になることを目指して頑張っている仲間や先輩と学び合いながら、英語教師を目指してみませんか。みなさんと一緒に勉強できることをスタッフ、在学生一同楽しみにしています!
9月:大学院入試(博士課程前期)
11月:広島大学光り輝き入試(AO入試)(学部入試)
2月:前期日程入試(学部入試)
2月:大学院入試(博士課程前期・後期)
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