2020/05/08
教英生のTOEIC成績、4年間で飛躍的向上
2019年末に、広大生の英語力の向上実績が発表されました。それによると、SGU採択後、2016年に期待値(TOEIC730点以上)が設定されて以来、順調に英語力が向上していることがわかりました。
とりわけ、教育学部教英生の英語力が全体平均値を牽引しており、2018年度には68.1%の学部生が基準値を上回りました。また、在学中の伸びを見てみると、2016年度生は4年間で平均値が115点も向上していました。
もちろん、これは受験した学生の得点平均であることは忘れてはなりませんが、留学研修や各学生個人の努力による成果と言えるでしょう。今後とも英語力のさらなる向上を期待したいと思います。
高校3年生の皆さん、教英で一緒に勉強しませんか。教英では、英語そのものはもちろん、英語の指導法、英語の文学作品、英文法、発音など幅広く学ぶことができます。みなさんも、しっかりと英語力を伸ばすことができると思います。在学生、スタッフ一同、みなさんをお待ちしています!
登録:
コメント (Atom)
博士課程後期の学生が日本英文学会中国四国支部で研究発表を行いました!
先日高知県立大学永国寺キャンパスで開催された日本英文学会中国四国支部第 77 回大会で博士課程後期の形山さんが研究発表を行いました。「教英なのに日本英文学会?」と不思議に思われるかもしれませんが、実は英語教育に関する研究発表は英語教育関連学会だけでなく、英語や教育、心理学などに関...
-
以下は「学術文章の書き方とその指導法」(広島大学のすべての研究科の大学院生に開かれた授業)を聴講したある教英院生による文章です。「赤ずきん」の例が面白く、皆さんにも(小)論文執筆の際の情報選択の重要性が直観的にわかっていただけるかと思い、ここに掲載します。 *...
-
アメリカのフロリダ州にあるウォルトディズニーワールドでキャストをしながら留学している教英 4 年生に生活の様子を記事にしてもらいました。ディズニーランドで働きながらの留学なんて、まさに「夢」のような話です! 現在、私はアメリカ・フロリダ州の ウォルトディズニー...
-
毎年好評いただいている本企画(「英語教育の最先端を知るセミナー」)ですが、今年度の詳細が決定し、申込期間を開始いたしました。今年度は、石原健志先生(大阪星光学院中・高等学校教諭)を講師としてお迎えします。以下のテーマでご講演をいただきます。 いち英語教師としてどう英語...
