広大教英の卒業生である江澤隆輔先生が、働き方改革に関する著書を出版されました。江澤先生は、これまでにもご著書を出版され、このブログでも取り上げさせてもらっています。
教員の働き方については今や社会的に大きな問題となっています。教英の先輩がこの問題に真正面から取り組み実践されている姿をみると、大変心強く感じます。
教英にはこのように全国的にすばらしい活躍をされているOBの先輩がたくさんいます。高校生、学部生のみなさん、教英に入学して一緒に英語教育の様々な問題に取り組んでみませんか?教員スタッフ、在校生一同、みなさんが教英に加わってくれることを心よりお待ちしています。
それでは、少し話がそれてしまいましたが、江澤先生に投稿いただいた記事を以下に掲載いたします!
教英に平成15年に入学した福井県で英語教師をしております江澤隆輔といいます。今回、岩波書店と学事出版より働き方改革に関する2冊を出版しましたので、紹介させてもらいます。また、これまで英語教育に関する本を含めて8冊出版させてもらっています。興味のある方、ぜひFacebookなどでご連絡ください。
*以下、書籍紹介*
近年、広く問題になっている学校の多忙化。日々教師の長時間労働などの状況が報じられていますが、教師本人は「どう忙しいのか」「実際どう感じているのか」などの本音は言いにくいものです。 そこで実名で今の学校の実情や、多くの先生たちの悩み・思いを、隠すことなく赤裸々に語りました。学校に興味のあるすべての方に読んでほしい一冊です。
「先生も大変なんです」
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学校で「当たり前」といわれる取組みや業務を見直す1つの方法として「エビデンスの活用」を提案。宿題、制服、指導案等、事例ごとに対話&ワーク形式で紹介しました。【学級経営/小・中・高校教師対象】
「学校の時間対効果を見直す!」
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