他にも同じような疑問をおもちの方もいらっしゃるかもしれませんので、ここにその問い合わせへの回答の一部を転載します。結論から申しますと、国外在住者の方々も応募は可能です。
「国内在住の者」という応募資格は、最優秀論文賞を獲得した場合に広島大学英語教育学会シンポジウム(2018/7/22)にご招待する旅費・宿泊費を海外在住の方には予算的に保証できないので設定したものです。
日本国内にお住まいの方でしたら、どこにお住まいの方でもなんとか予算を出して広島大学にご招待しますが、国外となりますと居住地もさまざまですので、そのお約束ができず、応募資格に「日本国在住」を加えている次第です。
ですから、もし、最優秀論文賞を獲得された場合に学会シンポジウム参加のための旅費・宿泊費の支給の権利を放棄されてもよいとのことでしたら、ぜひご応募ください。(実際に広島大学に来ることができなくても、設備的に可能でしたらスカイプ等での対話も考えられます)。
ご承知のように、昨今、大学入試英語テスト改革の行方が各方面で議論されております。全国各地の多くの学習者に多大な影響を及ぼす改革ですから、当然のことかと思います。
こういった背景を踏まえ、私たちとしては、大学入試英語テスト、およびその他の各種英語テストに関する若い世代の声をお待ちしております。応募資格(日本国在住)については以上説明しましたとおりですので、もしよければぜひご応募ください。
締切は6/30です。皆様のご応募を心よりお待ちしております。
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【お知らせ】
第2回英語教育小論文コンテスト
10代・20代が考える英語テストのあり方
最優秀者には図書券一万円を贈呈の上、
広大教英学会シンポジウムにご招待!
締切:2018年6月30日(土)
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